風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

なっちゃんと船旅

2007-09-23 | 風景画-みちのく
札幌ドームでのオリックスの戦いっぷりに満足し、
北の大地を後にして青森へ。
さすがに往路のはまなすの座席車で一泊したこともあり、22日は函館まで戻って一泊。

今日は、函館駅前のどんぶり横丁で食事を取った後、フェリーターミナルへ。
帰路での津軽海峡越えは、船旅に。


こちら、函館フェリーターミナル。

 


つい新装されたばかりのターミナルビル。
待合室にはグランドピアノが自動演奏中。

それも何より、この9月から就航開始した、
 

高速フェリー、ナッチャンRera の就航に伴ったものでしょう。

こんなチラシまで。

パクリでない?大丈夫?




■ナッチャン到着

 



 

どんな近代化されたものでも、大型船って、航海士、機関士、甲板員、岸壁でのロープ係など
チームプレーでのマンパワーがないと滞りなく運行できないもの。
そんな人の仕事を見るのも、船の魅力。



■装い


まるで飛行機に乗るかのようなエントランス。

 

 

 


およそこれまでのフェリーのイメージから乖離した空間。


すみませんねぇ職務中に



 

モニターでは非常時の説明と、船の現在地を示してくれました。



■函館出航

 
さよなら、わずかの休日を楽しませてくれた北の大地


航跡波に乗るスクーター





■津軽海峡越え

 
航跡波が潮に流されてる様子。
青森から函館に向かうフェリーとすれ違い。


 
西に津軽半島(写真左)、東に下北半島(写真右)。
半島に挟まれた航路。




■青森へ

 


帰ってきた、という感じ。
高速フェリーとあって、所要時間は105分。
座席は広々としているし、景色の移り変わりもめまぐるしく、十分に楽しめたナッチャンReraの船旅。


ただ、なっちゃんReraは函館と青森の間を毎日4往復、
ずいぶんとこき使われているようですけどね。





短い連休を最大限に使えました。(明日から仕事なもので)




2007年度の野球観戦についてはこちら。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。

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2 コメント

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お疲れ様でした! (しくれてぃずむ)
2007-09-24 23:20:21
まずは観戦勝利おめでとうございます!
ナゴヤドームの途中経過で知りましたが、素で驚きました^^;;

昨日は千葉観戦でしたが、チャラオケしにいったみたいなものでしたorz

青函の移動、JRは混んでるイメージがあるので、船での移動も場合によってはありですね。

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しくれさん (Kazma)
2007-09-25 21:28:18
お互い、22日は応援するチームが勝てて何よりですね。

23日は残念でしたが。



青函の移動は、昼間で海が荒れてなければ、

断然高速フェリーが魅力的ですよ。

ぜひ一度乗って欲しいです、て案内のおねいさんに言われたのではなく

本気でそう思います。



鉄道はトンネルですから、夜行でゆったり行くならいいんですけどね。

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