ありまー。オリックスは夢の10連打。
しかも、四球を挟まずに10連打するのはプロ野球記録だとか。
でも、同じ事を同じ日にロッテがやっちまってるため、注目を浴びないオリックス・クオリティは健在!
逆に、「いじめ、かっこわるい」って思われてないか心配。
(しかし、大差での紳士協定ってなんだ?)
でも、その超gdgd試合に関しては、今回割愛します。
で。今回は、広島遠征の道中見てきたものを紹介します。というか私の備忘録です。
ただ野球観戦するだけでなく、いろいろ寄り道しながら旅行気分で広島へ向かったもので。
というのもオリックス-広島戦は日曜日の午後三時から。
ほんとなら日曜日に大阪から日帰りすることも可能ではありますが、土曜日は一日移動日にして広島に一泊。
さらに今回は「鉄道を使わないで大阪から広島へ行く」というテーマのもと作戦を練っていました。
■大阪なんばOCAT~福山
朝一番の湊町バスターミナル発の近鉄バスに乗って、まずは福山へ。
湊町7:40発、定刻なら福山到着11:45でしたが、実際到着は12:00を少し過ぎていました。
中国道の宝塚~山口Jctあたりの渋滞が相変わらず酷かったですね。
とりあえず福山に到着したので、福山城に上ってみます。駅からすぐ。
結構急な階段で太ももが肉離れを起こしそうになったり。
■福山~鞆の浦
広島近辺で観光地っぽいとこないかなぁ~って思っていたところ、ポニョの舞台の鞆の浦へ。
しかも、普通のバスよりも風格のあるボンネットバスに乗っていくことに。(トモテツバス)
土日に4往復だけ運行されてる路線バス。
昭和33年製造とのことですが、団体で乗ってきていた乗客はそれより古い人たちばかり(失礼)。
がま口を提げたおじいちゃんが車掌さん、そして古くからの町のガイドを務められてました。
ガタガタとよく揺れるもので、ガイドさんの声もところどころ聞き取れなかったり。
でも、古くからの町やかつて「鞆鉄道」として汽車が走っていた話などもされてました。
やがて海が見えてくるとすぐに鞆の浦。そして終点鞆港到着。
(福山13:35発、鞆港14:08着)
ボンネットバスは素早く切り返してさっさと折り返し発車。
■鞆の浦~尾道
本当なら鞆の浦で温泉につかったり、近くの仙酔島へ行ったりするのも良かったのですが、
すぐに船に乗り継いで、瀬戸内のクルージングを選択。
船乗り場らしいところは無く、小さな県営桟橋に何気なくやってきた旅客船。
ここから尾道駅前へ船移動。
鞆の浦、仙酔島を海から見渡しながら東へ。
波が無くて穏やかな状態を「鏡のようだ」とか「ベタ凪」とか言いますが、まさにそれ。
太平洋で仕事をしていたときの、遥か遠くから来襲するうねりのエネルギーとは無縁な瀬戸内海。
ただし、潮の流れは速いし潮位差が激しいので、違ったエネルギーはあるといえます。生物も多いし。
しまなみ海道の下をくぐり、点々と存在する島山を眺めながら・・・
尾道駅前に到着。船乗り場とJRの駅が直結してました。
(関空ベイシャトルも本来こうあるべきなんだ)
鞆の浦14:15発、尾道駅前桟橋15:07到着でした(瀬戸内クルージング)。
もうここまで来れば、尾道から広島まで高速バスに乗ればいいということで、尾道の町を少し散策。
■尾道市街にて
尾道では有名なラーメンを食べることだけを目的にしてました。商店街をぶらぶら歩いて、目的の店へ。
商店街が東西に長い商店街でしたが、結構若い人が多い町ですね。
尾道ラーメンで有名な「朱華園」にて。
時間帯が良かったのか、並ばずにすぐ席に着き、すぐに食べることができました。
尾道市街と対岸の島とを結ぶ渡船がひっきりなしに往復してました。
まさに、動く道路みたいなもんなんでしょうね。独特の町の雰囲気がありました。
■尾道~広島
尾道駅前16:33発、広島バスセンター定刻18:02着(広島交通)。
やや少し遅れ気味でしたが、18:15頃には到着できました。
広島バスセンターは、今でも旧市民球場と隣り合わせ。
今でも旧市民球場は原型をとどめてました。
この日、広島では最大規模のお祭り「とうかさん」の最中で、かなりの人出でした。
大阪から広島バスセンターまで約10時間半。
新幹線なら2時間で着くはずのものですが、それなりにレアな景色が見られる移動手段を取ってみました。
参考になるかどうかはわかりませんが。来年ももし広島へ行くとすれば、また違う手段を使ってみたいと思います。
そして次の日の朝は、広島から厳島へ行ってみるということで。
それは写真が多くなってきたので次の記事に載せます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
しかも、四球を挟まずに10連打するのはプロ野球記録だとか。
でも、同じ事を同じ日にロッテがやっちまってるため、注目を浴びないオリックス・クオリティは健在!
逆に、「いじめ、かっこわるい」って思われてないか心配。
(しかし、大差での紳士協定ってなんだ?)
でも、その超gdgd試合に関しては、今回割愛します。
で。今回は、広島遠征の道中見てきたものを紹介します。というか私の備忘録です。
ただ野球観戦するだけでなく、いろいろ寄り道しながら旅行気分で広島へ向かったもので。
というのもオリックス-広島戦は日曜日の午後三時から。
ほんとなら日曜日に大阪から日帰りすることも可能ではありますが、土曜日は一日移動日にして広島に一泊。
さらに今回は「鉄道を使わないで大阪から広島へ行く」というテーマのもと作戦を練っていました。
■大阪なんばOCAT~福山
朝一番の湊町バスターミナル発の近鉄バスに乗って、まずは福山へ。
湊町7:40発、定刻なら福山到着11:45でしたが、実際到着は12:00を少し過ぎていました。
中国道の宝塚~山口Jctあたりの渋滞が相変わらず酷かったですね。
とりあえず福山に到着したので、福山城に上ってみます。駅からすぐ。
結構急な階段で太ももが肉離れを起こしそうになったり。
■福山~鞆の浦
広島近辺で観光地っぽいとこないかなぁ~って思っていたところ、ポニョの舞台の鞆の浦へ。
しかも、普通のバスよりも風格のあるボンネットバスに乗っていくことに。(トモテツバス)
土日に4往復だけ運行されてる路線バス。
昭和33年製造とのことですが、団体で乗ってきていた乗客はそれより古い人たちばかり(失礼)。
がま口を提げたおじいちゃんが車掌さん、そして古くからの町のガイドを務められてました。
ガタガタとよく揺れるもので、ガイドさんの声もところどころ聞き取れなかったり。
でも、古くからの町やかつて「鞆鉄道」として汽車が走っていた話などもされてました。
やがて海が見えてくるとすぐに鞆の浦。そして終点鞆港到着。
(福山13:35発、鞆港14:08着)
ボンネットバスは素早く切り返してさっさと折り返し発車。
■鞆の浦~尾道
本当なら鞆の浦で温泉につかったり、近くの仙酔島へ行ったりするのも良かったのですが、
すぐに船に乗り継いで、瀬戸内のクルージングを選択。
船乗り場らしいところは無く、小さな県営桟橋に何気なくやってきた旅客船。
ここから尾道駅前へ船移動。
鞆の浦、仙酔島を海から見渡しながら東へ。
波が無くて穏やかな状態を「鏡のようだ」とか「ベタ凪」とか言いますが、まさにそれ。
太平洋で仕事をしていたときの、遥か遠くから来襲するうねりのエネルギーとは無縁な瀬戸内海。
ただし、潮の流れは速いし潮位差が激しいので、違ったエネルギーはあるといえます。生物も多いし。
しまなみ海道の下をくぐり、点々と存在する島山を眺めながら・・・
尾道駅前に到着。船乗り場とJRの駅が直結してました。
(関空ベイシャトルも本来こうあるべきなんだ)
鞆の浦14:15発、尾道駅前桟橋15:07到着でした(瀬戸内クルージング)。
もうここまで来れば、尾道から広島まで高速バスに乗ればいいということで、尾道の町を少し散策。
■尾道市街にて
尾道では有名なラーメンを食べることだけを目的にしてました。商店街をぶらぶら歩いて、目的の店へ。
商店街が東西に長い商店街でしたが、結構若い人が多い町ですね。
尾道ラーメンで有名な「朱華園」にて。
時間帯が良かったのか、並ばずにすぐ席に着き、すぐに食べることができました。
尾道市街と対岸の島とを結ぶ渡船がひっきりなしに往復してました。
まさに、動く道路みたいなもんなんでしょうね。独特の町の雰囲気がありました。
■尾道~広島
尾道駅前16:33発、広島バスセンター定刻18:02着(広島交通)。
やや少し遅れ気味でしたが、18:15頃には到着できました。
広島バスセンターは、今でも旧市民球場と隣り合わせ。
今でも旧市民球場は原型をとどめてました。
この日、広島では最大規模のお祭り「とうかさん」の最中で、かなりの人出でした。
大阪から広島バスセンターまで約10時間半。
新幹線なら2時間で着くはずのものですが、それなりにレアな景色が見られる移動手段を取ってみました。
参考になるかどうかはわかりませんが。来年ももし広島へ行くとすれば、また違う手段を使ってみたいと思います。
そして次の日の朝は、広島から厳島へ行ってみるということで。
それは写真が多くなってきたので次の記事に載せます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
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