広島遠征は旅行メイン#2

星野コーチが休養ですか。急な話だけにショックですが、とにかくご自身の体をお大事にとしか言えません。
いろんなプレッシャーと戦っていたと思いますが、今率いてきたBsは立派に戦っていると思います。
決して悲観することはないですよね。またお会いできることを願ってます。


さて。
話は変わって、前回に引き続き広島遠征寄り道篇の続きになります。
もともと広島県内に住んでいたこともあったので、久しぶりに見る景色なども確かめに出歩いた感じです。

で、この日はただ、広島駅前から宮島に行って再び広島に戻ってくるだけの行程。
その後、ズムスタへ行くわけですが。


広島駅から、とにかく西へ行く路面電車に乗ることに。



この広島の路面電車、いろんなタイプがありますが、3両、5両編成の長いヤツもあります。
その長い編成には必ず車掌さんがいるんですよね。

私の実家の近くでは、垂水駅前から出る山陽バス１～４系統にも1997年まで車掌さんがいました。
今では通常の路線バスの車掌さんなんて、ほぼ消滅したと思ってます。
例外を探しに取材に出かけたりはしましたが。
2008-01-19 バスの車掌さん
2009-06-07 続・バスの車掌さん
ここでお会いした方々は、確かに立派なバスの乗務員さんでしたが、山陽バスの車掌さんとはちょっと違う感じでした。



で、その山陽バスを思い起こさせてくれたのは、この広島電鉄の車掌さんでした。
運賃の支払いやドアの開け閉め、車内のアナウンス、運転手との合図に鳴らすブザーの音まで、あの商大筋のバスそっくり。
あと、車掌のドアの開け閉めには、レバーをぐいっと回すヤツなら完璧だったんですが。
ひょっとしたらもっと古い車両で見ることが出来たのかもしれません。
そうやって、勝手にマニアックな感情にふけっておりました。悪いか。


一旦降りて、次の電車に乗ってみることに。
しかし一番狭い電停。緑色の部分が安全地帯って、なんか子供の頃やった「しまおに」みたいな気分。


次来たヤツ。これは1両なので「単車」というらしい。単車って、バイクか。
でも、あまり人が乗ってないので落ち着きますわ。


西広島駅。ここのミスドには以前行ったことあるし、
今の会社に面接しに、ここでJRから路面電車に乗り換えて行ったものです。

　
ここからもう一回違うヤツに乗って宮島へ。
5両編成なので、もちろん車掌さんおりました。ここ重要。

　
宮島口駅到着。ここからフェリーに乗り換え。
JRのフェリーだと厳島神社の大鳥居に近いコースを走るらしい。

　

　
全く波の無い穏やかな海。


海から見る厳島神社。



こうして宮島到着。


大鳥居下。


次は潮が高いときに来たいものです。


シカトできない・・・

　
待ち合わせの時間とかもあるので、焼きがきを食って引き返すことに。
さすがに広電では時間がかかるので、帰りはJR。ここではじめてのJR。

　
そして広島駅でお好み焼きを食ってからズムスタへ。

そんな感じでした。
もうしばらくは遠征することも無いかな。（基本、神戸の観戦を増やせればいいと思ってますんで）
でも、これで12球団本拠地で行ってないのは福岡だけ。
（甲子園は当ブログで記事にありませんが、10年前に行ったことはある。あと広島の旧市民球場も学生時代は何度か行きました）

・・・ということは、そろそろ福岡遠征でも考えた方がいいかな。

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