久々に神戸サブへ来ました。5月1日(日)ウエスタンリーグのオリックス-広島戦です。
今年は一軍も苦しい戦いが続いてますが、ファームも苦しんでますね~。
打撃も全体的に不安定で、目立って好調といえば梶本勇かな。
さらに中継投手が踏ん張れず、終盤に大量失点で大逆転サヨナラ負けも多くあるんですよね~。
ということで、たまにはファームの戦いも注目してみましょう。
来てみてまず印象に残ったこと。
スタンドがでっかくなってましたね。何のため?
昨年、女子プロ野球の開催で入場者が多すぎて神戸サブ球場のキャパを越えたため
試合中止になったことがありました。なので、その影響?とか思ったりも。
この日も私用があったため、球場入りは4回途中でした。
バックスクリーンも電光掲示板になってました。
去年までのボード式も味があって好きではありましたが、球速表示はありがたいですね。
売店のカレーがおいしそうでした。
(今度食べてみようと思います)
このときすでに先発の山田信義は3回を投げ終えて降板。2番手の加藤大輔が投げてました。
速球が147km/hとなっており、コントロールもそこそこ。
球威が戻ったかな?(ただ球速表示が大きめに出ているのでは?という噂もあり)
さて。この日のオーダーをもう一度見てみてください。
キャッチャーらしき人が3人います。
一軍でも先発で一塁手を務めたこともある辻は、ライトにいました。
加藤大輔のナックル・カーブも捕球できるキャッチング技術に長けた日高が一塁手に。
で、マスクを被ってるのはゴンゾー。
これで、二軍で残るキャッチャーといえば、斉藤だけですね。
辻も日高もリード面で一軍監督さんと考え方が合わないところですので、打撃を生かすための措置かもしれません。
ただ、リード面に関しては、二軍バッテリーコーチには葉室コーチ(前横浜ブルペンキャッチャー)しかいません。
ですので、具体的に岡田イズムを教えられるわけではなく、二軍で改善というわけにいかないのがもどかしいところです。
特にライト辻は捕球を見ただけでも、一軍で求められる守備ではないな~と感じた次第です。
日高さんの守備も冷や冷やしながら見てましたが、想像してたようなソソウはありませんでした。
まぁまぁバッティングは徐々に上向いてきた感じの日高さん。バントも旨いしね。
ただし、一軍で戦力になるための課題である走塁については、ダメポンでした。
(次打者でバント・ウエスト・牽制で引っかかって、タッチアウトくらい、スタンドはガッカリモードでした)
今年は本調子になかなか近づけずに苦しんでる古川投手。
1イニング目は速球で押して三者凡退でしたが、イニングを跨ぐとちょっとリズムを崩して苦しんでました。
一軍戦力にはもう少し様子を見たほうがいいかもしれません。
柴田の故障もあり、梶本・三俣が二遊間を守ってます。
三俣は高卒で野手転向一年目。それでプロのショートを任されてるので、頑張って欲しいですね。
梶本もヤクルトを戦力外になって来ていますが、課題だった守備も気合入れて頑張ってます。
5回裏終了後、選手からサインボール投げ入れのイベントが行われてました。
マネージャーの町君(2004年ドラフト4巡目でしたね)も、頑張ってますよ。
先制した3点も相手守備の乱れに乗じて奪ったようですが、
7回裏も相手投手の牽制悪送球でランナーを進めて・・
由田慎太郎の三塁打で追加点(オ4-0広)
次のイニング、前田裕は体全体を使ってのスピードボールに惚れ惚れしてましたが、
三俣君のエラー(ゴロ捕球時にボールが足に当たり大きく跳ねてランナー&打者走者進塁)が響いて1失点。
9回表は二軍のストッパーを務めている西川が登場。
前田裕二と違って力投派ですね。
ランナー出しながらも最後は速球で三振奪い、試合終了。
ミーティングを終えた後・・・選手個々に練習やクールダウンが始まりつつある中ですが・・
GWということもあり、ヒーローインタビューが行われました。
インタビュアーはセクシー声のキョウコアナ、
ヒーローは私は見られませんでしたが、ケガから復帰した山田投手でした。
この日は、家族の方も来られてたそうです。
小さなイベントですが、ファンの前ですし公式のインタビューです。立派に受け答えをされてました。
Bs 4 - 1 Carp
ま、そんな感じのファーム公式戦。
GW中もまだまだ、神戸サブ球場&あじさいスタジアム北神戸で阪神戦がありますね。
一軍に比べると、見る分には気楽ですが、選手達は野球人生を掛けた勝負の場。
また今後夏場でも灼熱のデーゲームが続く、過酷な戦いでもあります。
去年同様、こっちも力を入れて応援できればと思ってます。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕があれば・・。
今年は一軍も苦しい戦いが続いてますが、ファームも苦しんでますね~。
打撃も全体的に不安定で、目立って好調といえば梶本勇かな。
さらに中継投手が踏ん張れず、終盤に大量失点で大逆転サヨナラ負けも多くあるんですよね~。
ということで、たまにはファームの戦いも注目してみましょう。
来てみてまず印象に残ったこと。
スタンドがでっかくなってましたね。何のため?
昨年、女子プロ野球の開催で入場者が多すぎて神戸サブ球場のキャパを越えたため
試合中止になったことがありました。なので、その影響?とか思ったりも。
この日も私用があったため、球場入りは4回途中でした。
バックスクリーンも電光掲示板になってました。
去年までのボード式も味があって好きではありましたが、球速表示はありがたいですね。
売店のカレーがおいしそうでした。
(今度食べてみようと思います)
このときすでに先発の山田信義は3回を投げ終えて降板。2番手の加藤大輔が投げてました。
速球が147km/hとなっており、コントロールもそこそこ。
球威が戻ったかな?(ただ球速表示が大きめに出ているのでは?という噂もあり)
さて。この日のオーダーをもう一度見てみてください。
キャッチャーらしき人が3人います。
一軍でも先発で一塁手を務めたこともある辻は、ライトにいました。
加藤大輔のナックル・カーブも捕球できるキャッチング技術に長けた日高が一塁手に。
で、マスクを被ってるのはゴンゾー。
これで、二軍で残るキャッチャーといえば、斉藤だけですね。
辻も日高もリード面で一軍監督さんと考え方が合わないところですので、打撃を生かすための措置かもしれません。
ただ、リード面に関しては、二軍バッテリーコーチには葉室コーチ(前横浜ブルペンキャッチャー)しかいません。
ですので、具体的に岡田イズムを教えられるわけではなく、二軍で改善というわけにいかないのがもどかしいところです。
特にライト辻は捕球を見ただけでも、一軍で求められる守備ではないな~と感じた次第です。
日高さんの守備も冷や冷やしながら見てましたが、想像してたようなソソウはありませんでした。
まぁまぁバッティングは徐々に上向いてきた感じの日高さん。バントも旨いしね。
ただし、一軍で戦力になるための課題である走塁については、ダメポンでした。
(次打者でバント・ウエスト・牽制で引っかかって、タッチアウトくらい、スタンドはガッカリモードでした)
今年は本調子になかなか近づけずに苦しんでる古川投手。
1イニング目は速球で押して三者凡退でしたが、イニングを跨ぐとちょっとリズムを崩して苦しんでました。
一軍戦力にはもう少し様子を見たほうがいいかもしれません。
柴田の故障もあり、梶本・三俣が二遊間を守ってます。
三俣は高卒で野手転向一年目。それでプロのショートを任されてるので、頑張って欲しいですね。
梶本もヤクルトを戦力外になって来ていますが、課題だった守備も気合入れて頑張ってます。
5回裏終了後、選手からサインボール投げ入れのイベントが行われてました。
マネージャーの町君(2004年ドラフト4巡目でしたね)も、頑張ってますよ。
先制した3点も相手守備の乱れに乗じて奪ったようですが、
7回裏も相手投手の牽制悪送球でランナーを進めて・・
由田慎太郎の三塁打で追加点(オ4-0広)
次のイニング、前田裕は体全体を使ってのスピードボールに惚れ惚れしてましたが、
三俣君のエラー(ゴロ捕球時にボールが足に当たり大きく跳ねてランナー&打者走者進塁)が響いて1失点。
9回表は二軍のストッパーを務めている西川が登場。
前田裕二と違って力投派ですね。
ランナー出しながらも最後は速球で三振奪い、試合終了。
ミーティングを終えた後・・・選手個々に練習やクールダウンが始まりつつある中ですが・・
GWということもあり、ヒーローインタビューが行われました。
インタビュアーはセクシー声のキョウコアナ、
ヒーローは私は見られませんでしたが、ケガから復帰した山田投手でした。
この日は、家族の方も来られてたそうです。
小さなイベントですが、ファンの前ですし公式のインタビューです。立派に受け答えをされてました。
Bs 4 - 1 Carp
ま、そんな感じのファーム公式戦。
GW中もまだまだ、神戸サブ球場&あじさいスタジアム北神戸で阪神戦がありますね。
一軍に比べると、見る分には気楽ですが、選手達は野球人生を掛けた勝負の場。
また今後夏場でも灼熱のデーゲームが続く、過酷な戦いでもあります。
去年同様、こっちも力を入れて応援できればと思ってます。
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お時間とお気持ちに余裕があれば・・。
はじめて行きましたが、見やすいですね。
今度、巨人戦が組まれているので、ベンチに番号が振られている、という知人のコメント。
あながち、アリ ですよね。
売店のカレーおいしそうでしたね。
たぶん、カープの宿舎があのホテルなんで、ケータリングの関係でファンにも恩恵を受けられるのではないでしょうか。
私も、次回食べてみたいです。
守備陣にあふれるキャッチャー陣。
もったいないと思ったのは、私だけでしょうか。
相手側も、キャッチャーが守備陣に入っていましたから、打撃を生かすのにDHでは収まりきらなければ、ファーストか外野か・・・。
という選択肢になるのでしょうね。
今度、週末のロッテ戦、行くのをためらっていましたら、次男の「小学校ご招待券」が来まして
久々に、朝から並ぶことになるようです。
また北神戸もありますので、そちらも一度行ってみてくださいね。
ちょっとアクセスが大変ですが。
売店のカレーは、カープの宿舎との関係があるんですか。
ということは、次の阪神戦でもあるのかどうか、注目ですね。
キャッチャー不足で斉藤選手をトレードで獲得したはずなのですが(でも土井選手は解雇しましたが)、
日高も辻も実戦で打席に入ることが優先なんでしょうね。
また打撃の調子が戻ればマスクを被るかもしれませんし。
次のロッテ戦も小学生が沢山来られるんですか。
朝から並ばれるのは大変ですが、その甲斐あっていい試合になればいいですね。