風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

ウィークタイムの永田町

2007-05-25 | 風景画-武蔵野・多摩
探してる本があるんだけれど、見つからない。
「そんなら、国会図書館に行けばいいじゃない」

そうそそのかされ、昼過ぎに会社を出て国立国会図書館へ。

ごみごみした飯田橋・神楽坂から地下鉄に乗って3駅。
降りた駅は永田町。

 


ほえー。たった3駅でこんなに町が違うか。
しばし東京見物。


歩いて5分で図書館到着。

 

国立国会図書館

 

でかい。
さすがこれまでの出版物が全て収納されているという蔵。

「オリックス」で検索してみたら、日本一BWの雑誌やら、91年~今年のパーフェクトガイドも収納されてました。

そんだけのものが毎日毎日追加更新され収納されていくのに、
蔵の増築は間に合うんだろうか。

そして、ここは閉架式の図書館。
コンピューターで検索して、閲覧を申し込み、カウンターで取り寄せてもらったものを館内で閲覧をするというもの。
複写するには、さらにまた別のカウンターで申し込むもの。

そんな手続きも初めてで、待ち時間では広い館内を探索してみたり。
結構楽しかったです。

よく資格試験とか勉強するのに図書館に通ったりしていたけど、
何も用が無くても、また来てみたいと思ったりしました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国立国会図書館 (神戸太郎)
2007-05-26 00:40:19
戦後間もない頃に出版された某漫画雑誌を見たいと
思い出向いたことがありました。

貴重な資料だったようで、通常の閲覧室でなく監視員
らしき人が滞在する特別な部屋で閲覧する羽目になり
ました。

やはり「オリックス」で検索されましたね。
自分もしましたよ。
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神戸太郎さん (Kazma)
2007-05-26 01:11:15
戦時中の漫画「のらくろ」という作品は、祖父が残した品としてくまなく読みました。
確かに貴重な資料でもあるでしょうし、興味深いものだと思いました。
なおさら、あの図書館では、管理が厳しかったのでしょうね。

オリックスでの検索は、希少な書籍が収納されているかのバロメーターですね。
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