鴨の親子

今日もまたオリックスは負けました。
しかも。去年ファンも驚いたほどオリックスから解雇されたユウキ投手に。
こちらの先発はどれだけ自滅しても一軍枠に守られてきたボーグルソン。

フロントの思い通りにいきませんね。
あなた方の考えが間違っているんですよ。

でもスト野郎は思った程悪くなかったのは確か。
２巡目の相川りょうじのところでスパッと大久保に代えるところも、首脳陣は予め考えてたんでしょうね。
要は、はなから早めの継投にしてボギーに試合を託してなかった、ということ。
岸田が戻ったらもうボギーの先発はないでしょう。

そして試合を見ていて一番印象に残ったのは、
解説の新井宏昌さんが子供の頃に日生球場でプロ野球を見に行っていたというエピソード。
そのスタンドにいた少年が後にユニフォームを着る側に回るという実話は夢がありますね。
南海、近鉄の両方でプレーしてるということからも。
（そういえば、似たようなエピソードが木元あたりであったんじゃ・・？）


さて。
また気分転換の散歩です。

東京での散歩コースは決まって自宅裏の公園。
今年の1月にはこの公園の池に白鳥が舞い降りてきたものです。
2009-01-24 東京白鳥vol.3



その池で、こんどは鴨の赤ちゃんが生まれたみたいで、
連日朝からカメラ構えた人が集まってたんですよね。



池を除くと・・なんだこの波紋は。ちっこい鮫か？



カメラマンたちの視線を追っていくと、鴨の親子、いましたね。


悠々と泳いでます。


少し陸へあがるようです。


お母さん鴨は子供に餌をとってたり。
しかし池の中にはでっかい鯉が泳いでるもんです。



お。さっきのヤツ。


なんだ。波紋の正体は君か。


しばらくこの狭い池の中で暮らすんだろうなぁ。
いずれ、公園の中を親子で行列作って歩くんでしょうね。


せっかくの休日、有意義に過ごしましょう。



当ブログの2009年の野球観戦記はこちら。


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