風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

暗闇の中に一点の光

2009-06-10 | 風景画-武蔵野・多摩
今、東京に住んでいます。
都心の飯田橋まで毎日満員の通勤電車に乗って会社に通っています。

でも、毎日帰ってくるところはこんなところです。


 
5月は鯉が大空を、そのすぐ下では鴨の親子も泳ぐところ。
(オリックスは鯉に泳がされましたが。そして色んなチームにカモにされてますが。)

最近、鴨にも子供が生まれましたよ。


 
その川には水車もあったりして。


 
水車とともに保存されてる「かやぶき屋根」の民家。
(今でもこちらの家には地元の方が住んでいるようです)


 
休日の昼には「ぱーぷー」ってラッパをふきながら歩く豆腐屋さん。


そして。

 
ここ数日は日暮れた頃に裏山に行けば、ちょっとした人だかりが。



 
市内で唯一と言われてる水田近くに、蛍が見られる季節になりました。



圧倒的な闇の中に、一点の小さな弱い光。
だからこそ、光の良さがわかることもあるもんです。

・・・うん、考えさせられる。
(今のクソ弱いオリックスの中に、一点の光を見つけなきゃって意味でもある)


・・・で、また少ししんみりする。
(今日の試合に、光は見つからなかったんですけど)


でもさ。





すぐ近くの飛行場を離陸する飛行機を見てると、プロペラ音を轟かせながら
思いっきり羽ばたくのもいいものだと思うこの頃。

小型飛行機でも間近で見れば迫力はあるもの。
(小ぶりなオリックスの現メンバーでも迫力を感じたい。
 でも小型飛行機に乗るようなスリルは勘弁。)




要は、現在私の住んでるとこって、こういうとこです。
都心に通う者としては珍しい方でしょうか。

(多少、オリックスに対する思いをダブらせてみました)

明日は特派員O/W氏がスカイマークスタジアムに参戦します。



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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この記事を見ると (もり)
2009-06-12 09:46:52
東京でもまだ自然がたくさん、残っているところがあって、少しほのぼのとしました。
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もり さん (かずまん)
2009-06-15 23:08:51
自然が残っているというのも、
おそらく飛行場の近くであまり人が住まないことも影響してるんでしょうね。
でもそれで蛍が近所で見られるんだから、有難いかもしれません。
返信する

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