風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

ダイヤモンドだねぇ

2010-02-01 | 風景画-武蔵野・多摩
キャンプイーン!
球春ですね。さすが、選手や監督のイキイキした表情を見ると、気分が明るくなります。

昨年は怪我人続出でチームがボロボロになったオリックス。
と、いうことで今年のキャンプは選手達にケガの無い強靭な肉体を競ってもらいましょう。

さて。そんなオリックスの選手達に向けてというか、
まさに縁起を担ぐためにですねぇ、この週末富士山を見に「多摩センター」に行ってました。

この時期、空気が乾燥しているせいか、都内各地からでも富士山が見えるのです(冒頭の写真は私の自宅の窓から)。
そしてこの季節特有のものとして、ちょうど夕日が富士山の山頂にかかる「ダイヤモンド富士」が見られるとのこと。
ダイヤモンド富士(関東地整)

よし。
まさにこれですよ!都内でも滅多に見られないチャンスでございます。
縁起を担ぐにはぴったりです。


 
先のホームページによれば、多摩センター駅の南側の階段を登りきったところでダイヤモンド富士が見られるというので、その場所へ。
すでに、数人のカメラマンたちがスタンバってました。ここであるというのは間違いない。

 
公園内をぶらぶら歩いて時間をつぶすことに。



しかし富士山はどこ?あの太陽でええの?ほんまに今日なん?

多少不安を覗かせるも、そろそろカウントダウンの時刻。
まわりのカメラマンたちがそわそわし始め、若干名の通りすがりの人たちが立ち止まりはじめる状況。


傾きかけた太陽とその周囲を目を細めながらよく見てみると・・・



ビルの隙間にちっこい富士山発見。わかります?

これのことかいな。

朝見た富士山よりも、なんか小さく見えます。山頂付近「しか」見えてないからでしょうね。

多少、思ってたんと違う・・と思いつつも、せっかくなので最後まで見ていくことに。
しかし、富士を侮ること無かれ!




太陽、富士に接近中。


そして。



富士に吸い込まれる太陽。
(富士山頂付近の冷たい空気の影響なんでしょうか)

富士のカルデラと太陽の円弧がぴったりはまってます。これは凄い!






山肌に沿ってゆっくり降りる太陽。




これが一番ダイヤモンドに近いのかも?





決して「富士」から負け運「不治」とかではありませんよ。
「富士見」で「不死身」なのです。

もう、ケガや病気は勘弁!
無謀なノーコン投手の内角攻めや、無理なクロスプレーでも、被害に遭わないことを願い倒してきました。






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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。

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