6月、全勝!というのは当ブログの観戦成績。
今日は仕事帰りに、かなり遠回りながら横浜スタジアムまで行ってきました。
ほんとは昨日も球場に向かっていたのですが、川崎付近まで来たときにコールドゲームが発表されたもので、
勝利の場に立ち会えなかったのは残念でしたので、今日はその再チャレンジでした。
両リーグ最下位同士の対決。しかも両チームとも6月の成績は最悪。
どちらが底か?シリーズみたいなところではありました。
「オレが暗黒だ!」
「いやいやこっちのほうが暗黒だ」
どちらが仮面をかぶっているか、今日オリが制すれば仮面が剥がれる可能性も高まります。
剥ぐぞ。
球場に到着したのは6回裏横浜の攻撃中。
吉村のホームランで2-2の同点に追いつかれて、なおもランナーが溜まっていたときでした。
せっかく数少ない勝利の場に居合わせるのが目的来てるのに・・と思っていたのですが
スタンドに駆け上がったところ・・・
千尋は落ち着いて後続を絶っていました。
その直後、ハマは工藤をマウンドへ。
先頭のグッチはすかさずピッチャー返しでヒット、ビッキー送って
モー村さんはしぶとく左中間抜いて、あっさり勝ち越し。
一度はチャンスで打てなかったモー村さんも、2度は失敗しないですね。
モー村→高波にスイッチ。高波さんはサードへの盗塁もきっちり決めたものの、この回の得点はここまで。
・・・の、はずが??
どちらが正しい?
正解はこちら。オリの攻撃って案外点数入らないんですよ。
って、すぐ2,3点入るのがお決まりの展開だったんですかね?
もう球団職員の方も、そういう意識で運営されてるんですね。かわいそうに。
お宅らの方が球場をお払いしたほうがよろしいのでは?
その後も攻撃の手綱は緩めず。いや最後まで緩めることは許されないのだ。
ダカヒ2ベース。しかしだな、ちょっと今日のハマのセンター、内藤さんの守備は節穴状態でしたぞ。
そしてランナー鈍足ダカヒを3塁へ進める暴投でチャンス拡大。
バッター7番塩Zは惜しくもサードライナー。続いて8番は相川良太。
ここで決めたら残留。凡退したら西宮行き?
結構プレッシャーかかってるように見えました。
あ、チャンスに弱いだけか?
でも、ネクストで控えてるのは、ピッチャーの千尋に変わって、マヨマヨ(フェルナンデス)。
「決めろ!良太!」
オリックス残留を決める一打、出ました。
トラにトラれるな。
・・その次の打者(マヨマヨ)は相手の注文どおりのゲッツー。
その裏、横浜にとっては最後のチャンスが訪れますね。
吉村は強引な死球で出塁、塩Zエラーで1死1,3塁。バッター村田。
カウント0-3から1-3にしてからの5球目、今度はこちらが注文どおりのゲッツー。
でもまだまだ。
9回裏にはエンターティナーダイスケの演出がありますから。
みんな固唾を呑んで見守ってました。
絶不調の仁志にきれーなヒットを打たれるものの、金城を三振にとって見事な4凡。
BayStars 2 - 4 Bs
最下位対決を制しました。ベイスターズに4タテ。
インタビューは千尋。交流戦だけで4勝目。
次、千尋はいよいよパリーグ相手ですね。直接対決でしっかりゲーム差、縮めますよ。
ベイも中軸はチャンスに打てないし、外人は不振だし、エラーは失点に結びつくし・・
なんだか相手の気持ちがわかるだけに気の毒なのですが、それでこっちが負けると余計に落ち込むので仕方ないところです。
ちなみに似通ったプレーは、こちらもやってますしね。
まだ暗黒仮面を剥いだとはいえませんでしたわ。
今日のところは相手に運が無かった、てことです。
下には下がいた、って浮かれても下を向いてるだけでちっとも嬉しくありません。
てことで、横浜以外にも勝てるよう次の中日戦に挑みましょう。大兆戦です。
当ブログの2009年の野球観戦記はこちら。
にほんブログ村
オリックスブログを盛り上げよう!
今日は仕事帰りに、かなり遠回りながら横浜スタジアムまで行ってきました。
ほんとは昨日も球場に向かっていたのですが、川崎付近まで来たときにコールドゲームが発表されたもので、
勝利の場に立ち会えなかったのは残念でしたので、今日はその再チャレンジでした。
両リーグ最下位同士の対決。しかも両チームとも6月の成績は最悪。
どちらが底か?シリーズみたいなところではありました。
「オレが暗黒だ!」
「いやいやこっちのほうが暗黒だ」
どちらが仮面をかぶっているか、今日オリが制すれば仮面が剥がれる可能性も高まります。
剥ぐぞ。
球場に到着したのは6回裏横浜の攻撃中。
吉村のホームランで2-2の同点に追いつかれて、なおもランナーが溜まっていたときでした。
せっかく数少ない勝利の場に居合わせるのが目的来てるのに・・と思っていたのですが
スタンドに駆け上がったところ・・・
千尋は落ち着いて後続を絶っていました。
その直後、ハマは工藤をマウンドへ。
先頭のグッチはすかさずピッチャー返しでヒット、ビッキー送って
モー村さんはしぶとく左中間抜いて、あっさり勝ち越し。
一度はチャンスで打てなかったモー村さんも、2度は失敗しないですね。
モー村→高波にスイッチ。高波さんはサードへの盗塁もきっちり決めたものの、この回の得点はここまで。
・・・の、はずが??
どちらが正しい?
正解はこちら。オリの攻撃って案外点数入らないんですよ。
って、すぐ2,3点入るのがお決まりの展開だったんですかね?
もう球団職員の方も、そういう意識で運営されてるんですね。かわいそうに。
お宅らの方が球場をお払いしたほうがよろしいのでは?
その後も攻撃の手綱は緩めず。いや最後まで緩めることは許されないのだ。
ダカヒ2ベース。しかしだな、ちょっと今日のハマのセンター、内藤さんの守備は節穴状態でしたぞ。
そしてランナー鈍足ダカヒを3塁へ進める暴投でチャンス拡大。
バッター7番塩Zは惜しくもサードライナー。続いて8番は相川良太。
ここで決めたら残留。凡退したら西宮行き?
結構プレッシャーかかってるように見えました。
あ、チャンスに弱いだけか?
でも、ネクストで控えてるのは、ピッチャーの千尋に変わって、マヨマヨ(フェルナンデス)。
「決めろ!良太!」
オリックス残留を決める一打、出ました。
トラにトラれるな。
・・その次の打者(マヨマヨ)は相手の注文どおりのゲッツー。
その裏、横浜にとっては最後のチャンスが訪れますね。
吉村は強引な死球で出塁、塩Zエラーで1死1,3塁。バッター村田。
カウント0-3から1-3にしてからの5球目、今度はこちらが注文どおりのゲッツー。
でもまだまだ。
9回裏にはエンターティナーダイスケの演出がありますから。
みんな固唾を呑んで見守ってました。
絶不調の仁志にきれーなヒットを打たれるものの、金城を三振にとって見事な4凡。
BayStars 2 - 4 Bs
最下位対決を制しました。ベイスターズに4タテ。
インタビューは千尋。交流戦だけで4勝目。
次、千尋はいよいよパリーグ相手ですね。直接対決でしっかりゲーム差、縮めますよ。
ベイも中軸はチャンスに打てないし、外人は不振だし、エラーは失点に結びつくし・・
なんだか相手の気持ちがわかるだけに気の毒なのですが、それでこっちが負けると余計に落ち込むので仕方ないところです。
ちなみに似通ったプレーは、こちらもやってますしね。
まだ暗黒仮面を剥いだとはいえませんでしたわ。
今日のところは相手に運が無かった、てことです。
下には下がいた、って浮かれても下を向いてるだけでちっとも嬉しくありません。
てことで、横浜以外にも勝てるよう次の中日戦に挑みましょう。大兆戦です。
当ブログの2009年の野球観戦記はこちら。
にほんブログ村
オリックスブログを盛り上げよう!
今日のオリックスの一番の殊勲打は宮内オーナーでした。(経済界では悪党だが、球団オーナーとしては正しい)スカタン本部長を追い出すのが一番いいのだが?
平日でも多くの方が球場に来られてましたね。
しっかし効率の悪い得点は相変わらず(日高の本塁憤死は誤審のようでしたが)。
投手コーチの人事については、「鶴の一声」が利いたようですが、
本部長もオーナーの一押しがないと動けないんでしょうかね。
もしくは、天の声には速やかに言うことを利く「利口な犬」を続けるつもりでしょうか。
今のままでは、ますますオーナーの目には優秀な本部長としか映っていないような気が。