勝てないループに陥ってるオリックス・バファローズ。
惜しいけど負ける日、ボロ負けの日の繰り返し。
まぁこんな状態、何年も何年も見てきたじゃないですか。
いったん底に着けば、そのまま潜っているか、上がるかのどちらか。
他のチームも勝つところがあれば、負けるところもあるわけです。
あ、交流戦になったらオリ以外のパ・リーグ全勝ちという状況になったりして。
そんなことより、目の前の試合を見て楽しむ。
そしてその後も夢のスカイマークスタジアムで小川ガッチャンかバルボンさんのノックを受ける、それを楽しみに
やっぱりいつもの球場へ出かける。
やっぱり好きなチームを応援することには変わりないですからね。
ということで、O/W氏が5月12日、13日と見てきた球場での写真を少しずつお伝えします。
近ちゃんと岸が先発P。すでに球場到着時には6点ビハインドの状況。
オリックスは岸投手から6連敗中。
初回から球数は多く投げさせてましたから、中盤6回、ここで意地を見せなければと
反撃開始したのはグッチのソロホームラン。
でも、これだけヒット打ちながらソロホームランだけで得点するのは、チームとして機能してないとき。
連打だ、連打をくれ!と願った中登場したのは一軍登録に全身全霊をかける『──光軍』!
ランナーが得点圏にいても、なかなかあと1本が出なかっただけに・・
この2アウトからのタイムリーは、チームにとって久々の会心の攻撃でした。
西武も岸から岡本真也、星野、大沼と小刻みに繋ぐ中、Bsの反撃は勢いを増し、
星野からダカヒが、大沼からシモヤマンがホームラン。1点差。
その後も2アウトながらランナーを貯め、1・2塁としたところで打者はマヨマヨ。
ここであと1本というところで、マヨマヨは快音を響かせたのですが、ボカのファインプレーに阻まれましたね。
ただこちらは勢いに乗り、リリーフ投手もKAT-TSUNNこと香月が西武打線を抑え込んでいたわけですし、
相手は中継ぎを使い込み、ストッパーのグラマンを欠いた状態。
そんな折、9回表に登場したのは
ストレートバカ!ぼうぐるそん氏。
私もこの場面はテレビで見てましたが、何の茶番劇?と思うほど何があろうとストレート。
2アウトランナーなしから片岡がバットを折りながら出塁して、
佐々木コーチがランナーを警戒せえとやってきてケツ叩いているにもかかわらず盗塁許し、
その後連続四球で大ピンチ。
当の本人は30球以上ストレートばかり投げ込んでヘトヘトの顔。
思わず笑ってしまいましたがな。
(高速スライダーやツーシームなどもありましたが、どうしても力で押し込みたかったようです)
なんだかこの時点で、9回裏の反撃ムードを絶ってしまったような流れでした。
9回裏、せっかくのノーアウトのランナーも、まったく進められず。最後はミツタカ・ゴトーが三球三振。
Bs 5 - 6 Lions
惜しかった・・。
勝ったり負けたりが続いてる状況なら、まぁいい試合をした、と思ったでしょうが、
この悲惨なチーム状況でどうしても勝ちたい気持ちが先行していたため、
負けた事実がしばらく信じられず、ただ呆然としてました。
勝ちたかった・・。
そんな試合が決した直後、空から涙雨が降り注ぎましたね。
さぁ。
済んだことは仕方ないとして、この日はサラリーマンノックが行われる日。
せっかくの貴重なスカイの芝生を体験できるイベント、参加してきたようです。
そういえば、O/W氏は小学生の頃、少年野球教室でチコさんことバルボン校長に教えてもらったんですよね。
15年ほど前ですか。1993年か1994年頃のこと。
チコさんからノックを受けるとなると、その時以来ということですか。
チコさんは走塁のスペシャリスト。
15年前の教室では、ベースランニングの際に「カラダ傾ケナガラ走レバエエネン」ってあの口調で教えてくれたそうです。
今回もサラリーマンらしい格好で参加。
ちょっと空いた時間で、キャッチボールをしてみたり。
ノッカーはチコさんでなく、小川ガッチャンだったとのことでした。
「あじゃぱー!」
そんな火曜日の夜。
せっかく野球を見に遊びに行くなら、それなりに楽しんでこないと損ですわ。
この日は、雨に打たれながらも初夏の芝生を楽しめたことは、記念にはなりますわね。
気分と天気が晴れていれば、そりゃもう申し分ないんですけど、
それは次回への楽しみに取っておこうじゃないですか。
そして、こういう状態だからこそ。
地元の好きな球場で好きなチームを応援できる素晴らしさを思い返してみます。
2002年のBWが何故か懐かしく、いい思い出に感じるように。
2009年の野球観戦記はこちら。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
惜しいけど負ける日、ボロ負けの日の繰り返し。
まぁこんな状態、何年も何年も見てきたじゃないですか。
いったん底に着けば、そのまま潜っているか、上がるかのどちらか。
他のチームも勝つところがあれば、負けるところもあるわけです。
あ、交流戦になったらオリ以外のパ・リーグ全勝ちという状況になったりして。
そんなことより、目の前の試合を見て楽しむ。
そしてその後も夢のスカイマークスタジアムで小川ガッチャンかバルボンさんのノックを受ける、それを楽しみに
やっぱりいつもの球場へ出かける。
やっぱり好きなチームを応援することには変わりないですからね。
ということで、O/W氏が5月12日、13日と見てきた球場での写真を少しずつお伝えします。
近ちゃんと岸が先発P。すでに球場到着時には6点ビハインドの状況。
オリックスは岸投手から6連敗中。
初回から球数は多く投げさせてましたから、中盤6回、ここで意地を見せなければと
反撃開始したのはグッチのソロホームラン。
でも、これだけヒット打ちながらソロホームランだけで得点するのは、チームとして機能してないとき。
連打だ、連打をくれ!と願った中登場したのは一軍登録に全身全霊をかける『──光軍』!
ランナーが得点圏にいても、なかなかあと1本が出なかっただけに・・
この2アウトからのタイムリーは、チームにとって久々の会心の攻撃でした。
西武も岸から岡本真也、星野、大沼と小刻みに繋ぐ中、Bsの反撃は勢いを増し、
星野からダカヒが、大沼からシモヤマンがホームラン。1点差。
その後も2アウトながらランナーを貯め、1・2塁としたところで打者はマヨマヨ。
ここであと1本というところで、マヨマヨは快音を響かせたのですが、ボカのファインプレーに阻まれましたね。
ただこちらは勢いに乗り、リリーフ投手もKAT-TSUNNこと香月が西武打線を抑え込んでいたわけですし、
相手は中継ぎを使い込み、ストッパーのグラマンを欠いた状態。
そんな折、9回表に登場したのは
ストレートバカ!ぼうぐるそん氏。
私もこの場面はテレビで見てましたが、何の茶番劇?と思うほど何があろうとストレート。
2アウトランナーなしから片岡がバットを折りながら出塁して、
佐々木コーチがランナーを警戒せえとやってきてケツ叩いているにもかかわらず盗塁許し、
その後連続四球で大ピンチ。
当の本人は30球以上ストレートばかり投げ込んでヘトヘトの顔。
思わず笑ってしまいましたがな。
(高速スライダーやツーシームなどもありましたが、どうしても力で押し込みたかったようです)
なんだかこの時点で、9回裏の反撃ムードを絶ってしまったような流れでした。
9回裏、せっかくのノーアウトのランナーも、まったく進められず。最後はミツタカ・ゴトーが三球三振。
Bs 5 - 6 Lions
惜しかった・・。
勝ったり負けたりが続いてる状況なら、まぁいい試合をした、と思ったでしょうが、
この悲惨なチーム状況でどうしても勝ちたい気持ちが先行していたため、
負けた事実がしばらく信じられず、ただ呆然としてました。
勝ちたかった・・。
そんな試合が決した直後、空から涙雨が降り注ぎましたね。
さぁ。
済んだことは仕方ないとして、この日はサラリーマンノックが行われる日。
せっかくの貴重なスカイの芝生を体験できるイベント、参加してきたようです。
そういえば、O/W氏は小学生の頃、少年野球教室でチコさんことバルボン校長に教えてもらったんですよね。
15年ほど前ですか。1993年か1994年頃のこと。
チコさんからノックを受けるとなると、その時以来ということですか。
チコさんは走塁のスペシャリスト。
15年前の教室では、ベースランニングの際に「カラダ傾ケナガラ走レバエエネン」ってあの口調で教えてくれたそうです。
今回もサラリーマンらしい格好で参加。
ちょっと空いた時間で、キャッチボールをしてみたり。
ノッカーはチコさんでなく、小川ガッチャンだったとのことでした。
「あじゃぱー!」
そんな火曜日の夜。
せっかく野球を見に遊びに行くなら、それなりに楽しんでこないと損ですわ。
この日は、雨に打たれながらも初夏の芝生を楽しめたことは、記念にはなりますわね。
気分と天気が晴れていれば、そりゃもう申し分ないんですけど、
それは次回への楽しみに取っておこうじゃないですか。
そして、こういう状態だからこそ。
地元の好きな球場で好きなチームを応援できる素晴らしさを思い返してみます。
2002年のBWが何故か懐かしく、いい思い出に感じるように。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
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