晴れ間で良かった、、、ども団長です。
本日夕方、めるを埋葬してきました。
2年前に旅立ったぶんたと一緒のところです。
本当は今朝埋葬しようと思ったのですが、天気に恵まれませんでした。
両親とも話し明日の朝と思いましたが、天気予報は雨。
なので急遽仕事を早く切り上げ、晴れ間を見計らって両親と共に埋葬を済ませてきました。
埋葬するための穴を掘っていると、ぶんたの骨が出てきました。
頭蓋骨や大腿骨なんかが出てきましたね。頭蓋骨には歯もちゃんと残っていました。
穴を掘るまでちゃんと土に還っているかどうか不安だったのですが、ちゃんとしていたので一安心でした。
埋葬するめるにぶんたの骨を抱かせて土をかぶせました。
2年間離ればなれだった仲良しのぶんたと今後は一緒に居られて、寂しくないよね?める。
具合が悪くなってから、覚悟はしていました。
高齢も高齢だし、いつこの日が来てもおかしくないと自分に言い聞かせてました。
その中でもし逝くのなら雪が降る前に・・・と思っていました。
雪が降り積もってしまうと、ぶんたを埋葬したところに行けなくなるからです。
なのでめるが旅立ってしまったのはとても寂しいのですが、ほっと一安心している部分もあります。
雪が降り積もるまであと一ヶ月くらいでしょうか。
去年の青森の初雪は11月8日だったらしいです。ってことはそろそろ・・・?
墓参りに行くからね、める。
天国へと旅立ちました、、、ども団長です。
2021年11月9日午後7時、めるが虹の橋を渡りました。
享年19歳。長寿でしたね。
一ヶ月ほど前から急に食事を取らなくなり、病院に連れて行くと腎臓の働きが悪くなっているとの事でした。
長寿猫にはよくあることだそうで、弱った腎臓は回復することはないとの事でした。
脱水症状も起こしていて、点滴をしてもらい栄養剤をもらって帰ってきました。
もともと痩せていた猫でしたが、この時でもう体重は1.5キロ。
食事が取れるようになって体重が増えてくれればまだ良かったのですが、結局体重が戻ることはありませんでした。
痩せた身体に点滴は結構辛かったと思います。
一度採血もしましたが、痩せているせいと血圧が低いせいで採血に結構時間がかかりましたね。これも辛かった。
車での移動も負担がかかっていたのかもしれませんね。
次第に動き回ることができなくなり、先週くらいからほぼ寝たきりになりました。
それでも栄養剤や水、ペースト状の餌は与えるとちゃんと口にしてくれました。吐くことも無かったです。
トイレに立てなくなったので初めてのおむつをしましたが、特に嫌がることもなくつけてくれました。
今日の夕方くらいまではこれまでと変わらなかった様子だと母親から聞きました。
私が仕事から帰宅する少し前くらいから容態が変わり、午後7時に旅立ちました。
めるは小さい頃に一度里子に出ています。
可愛らしい姉妹が里親になってくれましたが、どうやら親御さんの反対にあったようで数日で出戻りしました。
何があったのかはわかりませんが、戻ってきてから人に対して怯えるようになりましたね。
それはなかなか取れることがなく、随分と成長してからも治ることがありませんでした。
飼い主である私にもなかなか慣れませんでしたね。
2年前に亡くなったぶんたとは超仲良しで、いつも何するにも一緒でしたね。
ぶんたはわりと人懐っこかったでしたが、一緒にいるおかげでめるの人嫌いも少しずつ解消されていった感じがします。
ぶんたが亡くなってからは、私のベッドでようやく一緒に寝るようになりましたよ。
めるは2回ほど身ごもったことがあります。
1回目で5年前に亡くなったちょびを出産しています。
この時2匹出産して1匹はちびと命名、もう1匹がちょびでした。ちゃんと母親になれました。
2回目は身ごもったのですが、不幸にもお腹の中で赤ちゃんが死んでしまったようで、出産することはかないませんでした。
そろそろ産まれてもおかしくないと思っていると、めるが苦しんでぐったりしていました。
めるのおしりのあたりから白い膿のようなものと小さい骨が見えたので、あわてて病院に連れて行く事に。
診断の結果は子宮の中で赤ちゃんが死んでいて、母胎に悪い影響を及ぼしているとの事でした。
子宮全摘の緊急手術を行って、めるは一命を取り留めました。
このこともあってめるのお腹は結構ぺったんこでしたね。
それからは病気知らずで今まで元気に過ごしてきました。
病院に通ったことも無かったですね。3匹ともです。
今から思えばそれが良かったのか悪かったのか。。。定期的に検診すれば良かったかもしれませんね。
めるはよく眠る猫でした。
猫の語源は”眠る子”からきているという一説もあるそうで、その点は猫らしい猫でした。
そして夜鳴きをする猫でした。鳴くというよりは吠える感じでしたけどね。
寝たきりになってからもめるは良く眠れてました。
具合が悪くなってからぶんたはなかなか眠れないようでしたが、めるは結構眠ってましたね。
19年という長寿でした。思えばぶんたと同じ長寿猫です。
ぶんたの命日が2019年11月2日でした。
ここまでくると生きた長さも亡くなった月も同じって、どんだけ仲が良いんだって感じですね。
たぶん、ぶんたがお迎えに来たんじゃないかと思います。
調子が悪くなってもっと早くに旅立つんじゃないかと思ったりもしました。
食事を取らなくなり病院に通って一週間くらいした頃、急に食事を取るようになりました。
それこそもう以前と変わらない様子で。
トイレに行っておしっこもうんこもちゃんと出来ました。
体重こそ変わらなかったものの、この回復っぷりにこのまま元気になるんじゃないかと期待したりもしました。
この状態が一週間ほど続いたあと、再び食事をとらなくなりました。
そこからはもう弱っていくばかりでしたね。
それでもここまでよく頑張ってくれました。
本当にお疲れ様でした。
今はぶんたも使っていた籐のベッドで眠っています。
今朝までと全く変わらない雰囲気です。そのまま起きてきそうです。
天気が良ければ、明日ぶんたと一緒の所に埋葬するつもりです。
める・・・19年という長い間、一緒にいてくれて本当にありがとう。
ぶんたが亡くなってから2年もの間、一匹で淋しかっただろうけど、今後はぶんたやちょびと一緒ですよ。
虹の橋の向こうで3匹仲良く暮らしてくださいね。
ありがとうね、める。
あっという間ですね、、、ども団長です。
11月2日はぶんたの命日です。一周忌でした。
19年間一緒に過ごしたぶんたが居なくなってもう1年です。
月日の経つのは本当に早いですね。
ぶんたの居ない生活にも随分と慣れてきました。
ぶんた、ちょび、めると3匹で過ごした日々がとても懐かしいです。
産まれた時から育てたのは、ぶんたが初めてでした。
そのときはまだ母猫(きぃ)も居たので成長を見守りながらでしたが、とてもいい仔に育ってくれたと思います。
その後めるが産まれ、めるの子としてちょびが産まれました。
それぞれのきょうだいたちは里親の元へと行き、残ったぶんた、める、ちょびとの生活が始まりました。
母猫が丈夫だったせいなのか、みんな長寿猫になりましたね。
思い出はたくさんもらいました。良いこともそうでないことも。でも振り返ればとても楽しい日々でしたね。
いつまでもこの日々が続くと思っていました。
しかしちょびが旅立ち、そしてぶんたも旅立ち、今はめるだけになりました。
賑やかだった部屋が少しずつ静かになっていきます。
淋しいことですね。
ぶんたはめるの事をよくかわいがってましたね。
自分の娘ということもあるでしょうが、本当に面倒見の良いお父さんでしたね。
ぶんたにべったりだっためるの事が心配でしたが、一人にもだいぶ慣れたようです。
以前まで飼い主に全然なついてきませんでしたが、今は前よりも寄ってきてくれますよ。
めるの事は心配せず安心して休んで下さいね。
雪が降る前に墓参りにいきますね。それでは。
今年もあっという間に一ヶ月が過ぎましたね、、、ども団長です。
ぶんたが天国へ旅立ってから三ヶ月が経ちました。
毎日色々なことに追われているせいなのか、ほんと月日の経つのは早い。
自分も年齢を重ねてきたせいもあるでしょうが、ほんとうに早いですね。
今年は異常に雪が少ないせいで、年末も割と墓参りに行けました。
いつもだったら雪が多くて田んぼ小屋に行けませんが、今年は一体どうなったんでしょうね。
三匹の猫のなかで、ぶんただけが抱っこ好きでした。
ちょびもめるも抱っこが基本的に嫌い。
少し抱いただけでもイヤイヤして降りていました。
夜寝るときにも、ぶんただけがベッドに潜り込んできました。
俺の腕枕で寝るのが毎日のきまり。
おかげで寝る体勢が微妙になって、朝身体に変な痛みがあることもありました。
ぶんたが具合が悪くなる少し前までの日常でしたね。
ぶんたのぬくもりが無くなって三ヶ月。
身体もだいぶそれに慣れてきました。
寂しさだけは変わりませんけどね。
2月は少し寒くなるようです。雪も降る予報。
ちゃんと墓参りに行けるのは、春先かなー。
今年もあと一週間ですね、、、ども団長です。
ぶんたが使っていた切り株ハウスです。
確か・・・ホーマックで買いましたねー。
少々高さのあるハウスですが、この上に窓辺への棚があるのでその踏み台としてよく使ってました。
ハウスの裏面は爪とぎになってますが、一度もといだことは無かったですね。
ハウスに入ったぶんた。
一匹で入っていることも多かったですが、めると一緒に入る事もありましたね。
特に今頃の寒い時期は2匹で温め合ってました。
昔使ってたハウス。
背の低いやつですが、3匹ともよく使ってました・・・主に爪とぎに(;゚ロ゚)
おかげでかなりボロボロでしたね。
ちょびが気持ちよさそうに寝ています。
今現在のハウスは全然使われていませんね。
めるがたまに窓辺に上がるために使うくらいです。
ただ寒い時期なのでなかなか窓辺に行きませんけどね。
ハウスの前をめるが通るとき、かならず中を確認します。
たぶん、ぶんたが居るのかどうかを確認してるんだと思います。
それを見るたび淋しい気持ちになりますね。
もう少しで2019年も終わりです。
静かな年越しになりそうです。
季節はもうめっきり冬、、、ども団長です。
ぶんたが天に召されてから一ヶ月が経ちました。
あっという間だね。
いつもより静かになった部屋。
ぶんたの声が聞こえなくなって、ほんとうに淋しい毎日です。
ついつい「ぶんた~」と呼びそうになってしまう自分がいます。
そばに居たり膝の上に居たり飼い主の顔を手ではたくぶんたが居ないのは、ほんとうに淋しいです。
ぶんたは5匹きょうだいで産まれてきました。
一番右上がぶんたです。
この子達の母親は「きぃ」と言います。
目が黄色かったのでその名前にしました。
めるもきぃの子供です。白い毛並みが母親ゆずりです。
きぃは捨て猫でした。
そのきぃがウチに来て最初2匹の子供を産みました。
その子達は割とすぐ里親がみつかり新しい家の子となっていきました。
2回目の出産がぶんたを含んだ5匹です。
この子達も里親が割とすぐ見つかったのですが、なぜかぶんただけもらい手が無かったのです。
たぶんこれは私と家族になる運命だったのですね。
おすましぶんた。
まだまだ子供なので毛はそれほど長くないです。かわいさは満点ですw
にゃ~~~!
ちっこいぶんたもかわいいw
ここからどんどん成長していき、体重のピークは6.5㎏までいきました。
ぶんたは抱っこが大好きでした。
なので体重のピーク時は大変。
腕に抱けば腕がだるくなってくるし、膝の上に抱けば足がしびれてくるし。
それでも抱いてとせがんできましたね。
抱っこするときまって顔に猫パンチ。愛情なのかどうなのか。
思えばぶんただけだなー抱っこが好きなのは。
めるもちょびも抱っこが嫌いです。抱っこすると逃げちゃう。人には寄ってくるんだけどね。
なので今は腕と足は楽です。淋しい限りですが。
寒くなってきていますが、まだ雪は積もっていません。
なのでまだまだ墓参りに行けます。毎日行っています。ご飯持って。
これからも行くから待っててね、ぶんた。
もうすぐ一ヶ月、、、ども団長です。
猫トイレです。3匹いた頃から2つ用意してました。
水色のほうはもともと屋根付きでした。
ぶんたは屋根付きのほうでおしっこを、屋根なしのほうでうんこをする猫でした。
一生懸命砂をかくので、ちらばり具合が半端ねぇって感じでしたねー。
ちなみにおしっこをする姿がこれ。
トイレ自体は以前のものですが、こうやって下半身だけトイレに入れてするスタイルでしたね。
ただ、ちょびが亡くなってから屋根付きの方ですることがなくなりました。
屋根が邪魔になったのかと思い外してみましたが結局かわりませんでしたね。
ぶんたとめるはいつも仲良しなのですが、めずらしくトイレも一緒の時がありました。
狭っ苦しくないのかねぇ?w
ぶんたもめるも、きまって前足をトイレの縁においてするスタイルです。
さらにぶんたは、うんこのときは両足をトイレ前側の縁にのせて絶妙なバランスをとってしてましたねー。
この砂の散らかりっぷりが今は懐かしいです。
思い出、、、ども団長です。
ご飯とお水の容器です。
3匹でいた頃からこんな感じ。
カリカリ餌入れ、やわらか餌入れ、水入れとそれぞれ2つずつ用意していました。
一つずつだとケンカになっちゃうからね。
ぶんたやちょびは、やわらか餌が大好きでした。
我が家では基本的にカリカリ餌は大量に入れっぱなしです。
独り暮らししている頃から日中の世話ができなかったので、いつでも食べられるように入れっぱなしです。
やわらか餌は毎朝一回与えます。カルカンのパウチのやつでしたね。
飽きないように色々な味を毎日変えてました。
おやつにはキャネット3時のスープ。これはぶんたが大好きでした。
水は3匹ともよく飲むので割と大量に用意してましたね。
めずらしく3匹揃って食べているところです。
なかなか揃って食事することはなかったですが、見事に並んでますね。
今年新しく買った水容器です。
フィルターで水のゴミを濾過できるやつでした。
ぶんたはよく使ってくれましたね。
残念ながらめるは全然使いませんので、もう片付けました。
こうやって一つ一つの物にも思い出があります。
あっという間に3週間だね。ほんと時の経つのは早い。
少しずつ片付けていく部屋の中が、ほんと淋しいですね。
どんどん寒くなってきました、、、ども団長です。
ぶんたが旅立って2週間が経ちました。
部屋の中はかなり静かになりましたね。
ぶんたは俺が帰宅したのがわかると、顔を見せるまで大声で鳴く子でした。
それもちょびが亡くなった後から顕著になった感じです。
けんか相手がいなくて淋しかったせいなのか、飼い主を気遣ってのことなのかはわかりませんが。
そして決まって居座る場所がここです。
俺のパソコンがある椅子のすぐ脇、陶製の猫ベッドです。
一番飼い主になついていたせいもあるのでしょうが、いつもここに居ましたね。
あくびをするぶんた。
たそがれぶんた。
ときにはめるも一緒です。
おやすみすやすや。
親バカですが、ほんとにぶんたはかわいい。
19年もの長い間ほんとうにありがとう。
だんだん寒い季節になってきました、、、ども団長です。
あっという間の一週間でした。きのうが初七日でした。
今のところ毎日お墓参りに行けています。
雪が降ってくるとたんぼのあぜ道は通れなくなるので、それまでできる限り通います。
部屋にはぶんたの写真を飾りました。
ちょびの写真と並べて飾っています。
かわいい姿をいつでも見られますが、やはり居ないのは淋しいですね。
部屋の中もものすごく静かです。
自分もめるも居なくなったことに慣れるまでまだまだ時間がかかりそうです。