晴れの日でした、、、ども団長です。
2019/11/03日曜日、ぶんたを埋葬してきました。
田んぼ作業小屋にある畑の一角、ちょびと一緒のところです。
両親もつきそってくれました。3人で見送りました。
亡くなったのは昨日(土曜日)の夕方でしたので、一晩ゆっくりとぶんたと過ごしました。
母がタオルで布団をつくってくれまして、ようやくゆっくりと寝ているようでした。
ぶんたは飼い主思いの猫だったと思います。
実家に戻る前、独り暮らしの頃からの飼い猫でしたが、帰宅時にはいつも玄関で迎えてくれました。
実家に戻ってからは、祖母がそれほど猫が好きではなかったため部屋暮らしでしたが、入り口で迎えてくれましたね。
名前を呼べば返事はするし、ちゃんと寄ってきてくれました。
時にはうるさいくらいの鳴き声でしたが、聞けなくなった今となっては淋しい限りです。
膝の上に乗るのも好き、抱っこされるのも好き、かまって貰うのが大好きな猫でした。
寝るときはいつも一緒。腕枕が大好きでした。
もう一緒に寝ることができないんだね。
仕事の休日は日曜日だけだったので、仕事日の朝はすんなり見送ってくれて帰宅時は死ぬほど鳴いてくれて。
日曜日は一緒にのんびり。昼寝も一緒でしたね。
外回りの仕事なので、たまに日中一時帰宅するとビックリした顔で寄ってきてくれました。鳴きながら。
「なんで帰ってきたの?早くない??」みたいな感じでしたね。
そんなぶんたでしたので、今回土曜日に亡くなったというのも、ぶんた自身の優しさなのでは?と飼い主は勝手に思っています。
たぶん病院に行く前後あたりで相当苦しかったと思います。
それでもなんとか土曜日まで頑張ってくれた。
土曜日の夕方だったら一晩家で過ごし、日曜日にゆっくりと送ってくれるとでも思ったのではないでしょうか。
それに加え季節も冬が来る前。真冬になったら埋葬なんてできやしないです。
そんなことも考えてくれてたのではないでしょうか。飼い主の勝手な思いですが。
ほんとうにほんとうに優しくてかわいい猫でした。
ぶんたを埋葬後、ぶんたの使っていた猫ベッドやタオルを燃やしました。
使い慣れたベッドやタオルで、天国で安らかに過ごしてください。
じゃあね、ぶんた。
天国へと旅立ちました、、、ども団長です。
2019年11月2日夕方、ぶんたが天寿を全うしました。
享年19歳。長寿猫でした。
今週火曜日の朝までは割と普通に過ごしていました。
仕事から帰ると母から「ぶんたがおかしい」との事。
ずっと寝たきりになって動き回ってなかったらしいです。
翌日病院へと行き診察してもらうと「脱水症状を起こしている」「心臓が肥大している」との事でした。
日曜日はちゃんとご飯を食べていたのを確認していますし、水も割と飲んでいたほうでした。
ただだんだん食は細くなってきていて、丸一日何も食べなかったりすることもあったので、今回もそんな感じなのかな?と思ってました。
病院に行く前にも水は飲んでいたので、まさか脱水症状を起こしているなんて思いませんでしたね。
心臓肥大については加齢とともにあるようなので、19歳という年齢を考えれば致し方ないという診断でした。
ただ、いつ何が起こってもおかしくないですよ?というお話でしたので、半分覚悟は決めていました。
病院から帰ってくると、やはりとても疲れたのかその後立ち上がることが難しくなっていました。
用意したご飯も口にせず、水もあまり飲めなくなっていました。
水と病院から貰ってきた栄養剤をスポイトで口にするだけでした。
それでも今日まで頑張ってくれていました。
亡くなる前日、一度トイレに向かったことがありました。
やっとのことでトイレの近くまで行ったのですが、トイレに入る力もなく、中に入れてあげるとおしっこを少ししました。
精一杯の力を振り絞ったのか息も荒くなっていて、このまま逝ってしまうのでは?と思ったくらいでした。
その後少し落ち着いた様子で横になっていました。
しかし、具合が悪くなってから今日まで(たぶん)まともに眠っていないと思います。
横になっていても目を閉じることがなかったので、もしかしたら目を閉じたら最後なのだと自分なりに理解していたのかもしれません。
今日も私は仕事だったので、母に様子を見て貰うようお願いをしていました。
そして夕方母からの電話でぶんたが息を引き取ったことを知りました。
午後に栄養剤と水を口にしたこと、トイレに一度立ったこと(でも結局おしっこができなかったそうです)、床にお漏らしをしたことを聞きました。
お漏らしは結構な量だったそうです。おしっこをするだけでも結構な体力を使うので、もしかすると最期の力をふりしぼって出したのかもしれません。
今ぶんたは静かに布団に寝ています。
ここ数日ちゃんと眠れてなかったので、これでようやくゆっくり眠ることができそうです。
ぶんたとの思い出はたくさんあります。
楽しかったことやいたずらをしたのを怒ったこと、ほんとうに色々とあります。
写真を撮っている枚数もぶんたが一番多いです。ほんとうにかわいい猫です。
ぶんた・・・長いこと一緒にいてくれてほんとうにありがとう。
いつものぶんたの声が聞けなくなるのは、ほんとうに淋しいです。
でも今は・・・ゆっくりと安らかに眠ってください。
お疲れ様、ぶんた。
時の経つのは早いものだね、、、ども団長です。
8月23日、ちょびの一周忌でした。
あっという間の一年でした。
朝早くにお墓参りに行ってきました。
畑の一角に埋葬しているので、いつでもお参りできるのですが、やはり一年という節目は違う物があります。
お供えと大好きだったお水をあげて、少し会話をしてきました。
部屋にはちょびの写真を飾っています。
写真の中のちょびは、いつもと変わらない顔でこちらを見つめています。
黒い毛に覆われた目が、どこを見ているのか相変わらずわかりづらいですけどね。
写真は2008年に撮影したものです。
最近撮影したものよりは毛が短い気がしますね。
確かこの後で去勢手術をしたと思います。
初めて付けたカラーが不便そうでしたね。
ちょびが居ない生活にもだいぶ慣れてきました。
ぶんたとめるの世話があるので、悲しんでいるヒマがないっていうのが現状だったりします。
ちょびはよく鳴く猫でしたが、ちょびが居なくなってからというもの、ぶんたが鳴き始めるようになりました。
ちょびの親として、ちょびの分まで頑張ってるのかな?とか思ったりします。
それとも、ケンカ相手が居なくなって淋しいのかな?
もう一度・・・もう一度ちょびに会いたいなぁ。
寒い冬はまだまだ続きます、、、ども団長です。
パソコンデスクの下から顔を覗かせているちょびです。
顔の目のあたりが黒い毛で覆われているので、いまいち写真に表情がでないちょびですが、目がくりくりしてて可愛いね!
春が来るのはまだまだ先。
雪が溶けたら墓参りに行くからねー!
もう冬だー、、、ども団長です。
あっという間に今年も残りわずかとなりました。
時の経つのは・・・早いね、ほんと。
ベッドで丸くなるちょびです。
思えばよく寝てた子だったなー。
「寝る子だから猫」とはよく言ったもので、猫って一日結構な時間寝てるみたいですね。
とりわけちょびは、お気に入りの場所がいくつかあって、よく寝てた気がします。
俺が夜寝るときにベッドに入ると、胸のあたりに登ってきて寝る子でしたね。
重苦しくて大変だったなぁ。
季節も冬になり、雪もあるので墓参りに行けてない状態です。
冬が終わり、雪解けしたらまた参ろうと思います。
少し淋しい思いをさせるけど・・・待っててね、ちょび。
寒くなってきました、、、ども団長です。
あっという間に3ヶ月が経ちました。時が経つのは早いねホント・・・。
寝てるちょびです。
白黒模様の長毛種なので、いろいろとわかりづらいですが、腕組みして顔がそっぽ向いてますねー。
写真を撮られてるのに気づいたようで、こっち向きました。
黒いまんまるな目がかわいいね♪
ちょびのお墓にお供えとお水をいれる小さい器を置いているのですが、どうやら野生動物にイタズラされているようで・・・器紛失です。
しかも、一回だけじゃないんだよねぇ。困ったもんだ。
食べられないものを、どこへ運んでいっちゃうんだろうー。返してくれーーーー(ノД`)
寒くなってきました、、、ども団長です。
もう2ヶ月になりますね。早いもんです。
ねこ桶に入ったちょび
ホームセンターの特売で買ってきた木桶です。
入ったら可愛いだろうなーと思って買ってきましたが、ちょび含めウチの猫どもはほとんど入らなかったですね。
それでも数回入ってくれた所を写真に収めることができました。
頭を縁に寄りかけてスヤスヤ・・・。なんの夢を見てるのでしょうかね。
ちなみに、ちょびのお気に入りの居場所はこちら。
クッション材の余りで作った囲いです。
よほど居心地が良かったのか、ほとんどここで寝てましたねー。
ちょびの写真はあまり撮ってなかったのですが、月命日に少しずつアップしようかと思います。
早い・・・早いものだね、、、ども団長です。
ちょびが天に召されてから、一ヶ月が経ちました。
これは以前、100均で買ったサンタ衣装を身につけたところを撮ったものです。
白・黒・赤の色合いがなんともいえずかわいいよね。
この一ヶ月、ほぼ毎日のようにちょびの墓参りに行っています。
ご飯と大好きだった水をあげて線香をたてて・・・。
なんかもう一ヶ月も経っちゃったのかーって感じです。
残った2匹のおかげで、極端なペットロスにもならずに毎日暮らしています。
それでもちょびがいなくなったぶん、部屋は静かになり広くなった感じがしますね。
ご飯の減る量やトイレを片付ける量もだいぶ変わりました。
ちょびがいた頃は、えさ箱の周りがものすごく散らかっていたのですが、それも無くなりました。
ってことは・・・ちょびがひたすら散らかしてたんだなー。
そういった以前と少し違った部分を見つけるたび、ちょびがいなくなったことを実感します。
もっと写真や動画を撮っておけば良かったなぁ・・・。
もっとかまってあげれば良かったなぁ・・・と少し後悔していますね。
季節はどんどん進んでいって、そのうち冬がやってきます。
冬になると畑への道が雪でふさがれてしまうので、墓参りができなくなります。
それまでは、できうる限り参ってあげようと思います。
あっという間だね、、、ども団長です。
ちょびが天に召されてから、もう一週間が経ちました。
毎日、ちょびのお墓にお参りに行っています。
ご飯とお水をあげて、線香をあげて、少し会話して。
そんなことを繰り返しているうちに、あっという間に初七日。
時間が経つのは・・・あっという間ですね。
猫トイレ
ちょびは、やせっぽちだった割によく食べよく飲む子でした。
人一倍(猫一倍?)おしっこと大きなうんこをする子でしたね。
しかも、屋根付きでうんこ、屋根無しでおしっこという使い分けをしてました。
ちょびが居なくなってからは・・・片付ける量が減りましたね。
ご飯トレイ
3匹同時の食事はほとんどないので、それぞれ2ペア組で置いています。
カリカリ餌と水飲み場、真ん中の水色トレイは大好きだった「キャネット3時のスープ」入れです。
元々ぶんたが大好きだったのですが、ちょびも味をしめたらしく一緒に食べてました。
毎朝シャワーが俺の日課ですが、その後にあげるのが決まりになってました。
風呂から上がってくると、2匹でせがんでたなー。
今はぶんただけがせがみます。
ちょびコーナー
床のクッション材のようなもので作ったハウスの隣。
あまったクッション材で作ったスペースがちょびコーナーでした。
今は暑い時期だったので、アルミ材のひんやりしたものを敷いています。
いつもここに丸まって寝てましたねー。
今はいつも遊んでいたねずみのおもちゃがあるばかりです。
クローゼット
ちょびの寝床です。
ちょびコーナーにいるかここにいるかのどちらかでしたね。
ここにもヒンヤリ材を置いています。冬場はクッションのみですけどね。
6畳2間の部屋なので、いろいろぶんたとのケンカを避けるためにここに避難してたのかもです。
でも、この高さにちょびは飛び乗ることができません。
右奥に見える衣装ケースの隣が俺の寝ているベッド。
そのベッドから衣装ケースを渡り、パイプラックの狭いところを通ってここに到達します。
その行ったり来たりする姿がなんとも可愛かったですね。
今はぶんたやめるが時々寝ています。
ちょびが居ない生活に少しずつ慣れてきています。
悲しんでばかりだと、ちょびが安心して逝けないよという友人の言葉もあり、また残された2匹に癒やされる所もあり、いつもの日常に戻りつつあります。
それでも・・・やっぱり寂しいなぁ。
どの子をとっても同じ子はいないわけで、複数いるからいなくなっても・・・という事にはならないですね。
「新しい子を飼ったら?」という話もありましたが、とてもそういう気分にもなりません。
ちょびの替わりは・・・いないもんね。
残った2匹の為にも前向きに頑張ります。
ちょびも見ててねー。