穏やかな夕暮れだと思っていたら
日没直後から
大阪湾辺りから
太陽の熱エネルギーが爆発的な
しかし、狭い範囲での上昇が見られました。
その根元付近で稲妻が頻繁に閃いていましたが
短時間だったため、あまりよく撮れませんでした。
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今年はそこそこ風があったので
体感的にも花火鑑賞的にも良かったです。
例年、風で煙がこちら（西）へ流れて来ます。
風が無いと、花火の煙が開花ポイントに留まって
せっかくの花火が見えないというストレスに晒されます。
あまり強風すぎても
花火の形が偏ってしまって美しく見えません。
そのように考えると
花火、毎年綺麗に見れるか否かって結構分かれちゃうところなんです。
今年のコンディションはグッドだったです。
次の近所の大きな花火大会は淀川花火大会ですが
こちらも、いい状態で見れることを祈ります。
余談ですが、キャノンのＤＰＰ、現像ソフト新しくなって
光物に少し強くなったというか
ＲＡＷからＪＰＥＧへ変換した時に、見え方のギャップが少なくなりました。
フィナーレに入り、連発して上がると
西側からは煙の影響がどうしてみ出てしまいます。
最後はもう少し露出を抑えて
絞り込めばよかったー
0.5秒のＦ１１・・・Ｆ１３くらい・・・かな？
フィナーレはさらにテンバッてうまく撮れんです・・・汗
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7月25日土曜日
お月様が南の空に明るく見え始めたころ
ドンドンという音で花火大会が始まりました。
花火は明るさが激しく変わるため
撮るのが難しいです。
その瞬間でカメラ任せで通常撮影しようとしてもうまくいきません。
年に一回の撮影のため、なかなか慣れないというのは言い訳・・・？
とにかく、いつもの通り我流で考えて精一杯撮ってみました。
フォーカスはマニュアルよりオートの方が◎
撮影モードはマニュアルにして
絞りとシャッター速度を自分で指定します。
撮影結果をモニターで確認しながら
好みの花火の光跡の長さを探ります。
1/5秒～1秒くらいが良いような気がしました。
明るさが大きく変化するので
この花火の量なら、これくらい、と絞りを探ります。
Ｆ４の開放からＦ９、Ｆ１０あたりまで絞り込みます。
絞り値は花火を見ながら
右手人差し指でぐりぐり変えながら
シャッターを連写します。
後半へ～
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2015年7月24日19：23
夕陽は見逃したけれど
ふと外を見ると
綺麗に雲が焼きあがっていました
夕焼けは自然のプレゼント
毎日見ることの出来ない偶然のショーです。
また、夕焼け夕陽は狙っていこうと思います