今回はハワイで見かける標識をたくさんスナップしてみました。
まずはお気に入りの標識。
ホノルル動物園の案内標識。
日本語とゾウのロゴが可愛いので気に入っています。
そして、メインの交通標識。
基本は英語と矢印で構成されています。
日本のものより白と黒だけの組み合わせが多くシンプルです。
が、時々見ただけでは理解できないものもあり
あらかじめ知って覚えておきたいものもあります。
運転に直接影響しますので。
上の写真は分かりやすいので問題なしです＾＾
ハワイでは、赤信号でも安全確認の上、進行してもいい場合があります。
が、このようにそれを禁止している標識もあるわけです。
日本にはない意味の標識ですね。
「赤信号では曲がるな」
日本では当たり前なんですけどね 笑
先ほどの赤信号でも行っていい場合というのは
右折です。
もちろん、青側の進行車両が優先ですし
歩行者優先で、自分は最後です。
しかし、それを禁止している標識な訳です。
これを見落とすとかなりまずいですね。
困るのが、英語レベルの低い私に対して
長文攻撃の標識です・・・
こういうのは写真に撮っておいて、頭に叩き込んでおきたいです。
え〜と
翻訳してみると・・・
「曲がる時、歩行者がいれば必ず止まれ」
なんだ、標識がなくてもそうするから、大丈夫・・・うん。
多分歩行者に気づきにくい交差点なのでしょう。
そのための注意喚起かな
覚えておきましょう。
駐車禁止エリアのこの赤い標識。
ワイキキではほとんどの道でこの標識で埋め尽くされてますよね。
「同乗者の乗り降りのための３分以内の駐停車以外禁止」
運転手が車から離れてしまってはいけないのですね。
気を付けましょう。
バス停の標識。
路線番号と駐車禁止と禁煙を表示してありますね。
これはとても馴染みのあるやつですね。
はい、一方通行ですね。
これも見落としたりすると、かなり深刻な違反と事故に繋がります。
ワイキキは一方通行だらけです。
下の標識は・・・なんだろう？
翻訳翻訳・・・
「交差点を塞ぐな」
この辺は時々小さな渋滞で交差点に車が残ってしまうことがよくあるようです。
前方車に注意して、交差点内に止まることがないようになってから、自車を進行させなければいけません。
これは日本でも渋滞時、しょっちゅう見かけます。
クラクション鳴らされて、トラブルの原因になります。
でも、日本では見かけない類の標識です。
これも気を付けたいが、時間指定の禁止標識。
時間指定のところが小さくて、読みづらいです。
漢字は標識には向いています。
表意文字だから、一瞬で意味が理解できます。
＜＜＜標識写真はここに随時追加していく予定です＞＞＞
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