Wink Shot 2

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AMX 天草エアラインの2代目みぞか号

2016-06-18 12:44:49 | 伊丹空港@昼間

 

 天草エアラインの2代目みぞか号。

今年の初めに飛び始めたのは知ってたのですが、撮影できたのは初めてでした。

九州は天草地方から毎日大阪へ飛んできます。

親子イルカ号としても親しまれている機体のカラーリング。

とっても可愛くて僕も大好きです。

 

みぞかとは、地元の言葉で、かわいいという意味だそうです。

 

エンジンカウルの子イルカは左側がまつ毛が生えていて、右側が生えてないのを発見しました。

女の子と男の子なんでしょうね~

細かいなあ(笑)

 ホームはくまモンと同じということで

1代目もくまモンがあしらわれていましたが

2代目は大々的にくまモンを描いてきましたね!

 

 

でかい!

くまモンでかいわ!

しかし・・・なんで赤いチョッキと帽子?

還暦か? 

いや、どうやらサンタクロース関係のようです!

詳細不明・・・

また調べてみよう。

 

機種としては、1代目のボンバルディアQ100(DHC-8)から

フランス製のATR-42型機に変更。席数は、39席から48席となり9席増となる。

1度乗ってみたいですね^^

 

 

 おまけ

10,000m上空を飛ぶ

 チャイナエアラインのエアバスA330。

 

 

 


伊丹空港でまったり

2016-06-17 00:36:04 | 伊丹空港@昼間

 


5月下旬のある休日。

まずはいつもの千里川土手でゆっくり撮影しながら

離陸を眺めました。



787はやはり何度見てもかっこいい・・・^^





時々頭上を通過する飛行機も狙います。

ソラシドエアのB-737

カラーリング綺麗ですね~




先ほどのB-787の離陸後の旋回を見送り




JAL

がんばれニッポンB-777

ワン


ツー



スリー

なんとなくキリの良い機体を見送ったので

最近ハマってる流し撮りをするために

ターミナルの展望デッキへ移動します。



この日はなかなか

うまくいかず




まだまだ修行が足りませぬ・・・




一番ましなのを

4枚ゲットして時間切れ。




また次トライです。





 


5月18日(水)千里川土手・1

2016-05-29 06:52:20 | 伊丹空港@昼間

 

東水門から千里川土手へと移動してきました。

まずは定番の着陸コース真正面ふきんから

すっきりした青空に機体がいつもより美しく映えて撮ってて楽しい



ボーイング767の着地!

左足からの着陸でした。

この日は暑く、タイヤスモークが凄かった。


こんな快晴の日には、上空1万メートル付近を飛ぶ大型機も狙います

外国のエアラインを伊丹空港でもゲット出来ます

大体、種類は決まってるんですがね・・・

FedExのボーイング777ですね



夕陽タイムで快晴の時は、パイロットの顔までよく見えます



こんな具合です。

ボーイング777のパイロットかっこいい~

やはりサングラスは必ず着用しないといけないのでしょうね~


そして着陸~



夕陽が機体に差した瞬間が本当に綺麗で大好きです。


次は、少し移動して横から撮ります。

 


伊丹空港、東水門

2016-05-25 06:37:35 | 伊丹空港@昼間

 

 

 有名なような有名でないような・・・?

伊丹空港で二番目に飛行機との距離が近いと思われるスポットです。

東に位置する用水路の小さな水門があるところです。

 

 

 

 金網の目が細くて

普通に撮るのは難しいです・・・

オリの中から撮ったようになります

 

 

 

 金網の上と下が分割されていて

横に隙間が開いているので

無理やりそこから撮ってみました。

 

777が来ました

で、で、で、でかい~~

カメラの広角レンズで撮ると

大きさの迫力が伝わりません。

 

東水門独特のゆっくりと大きさの迫力を味わえるのは

肉眼かもしれません。


ん・・・?


 

 

 おお!

フェンスにかじりつきで飛行機を眺めている

僕らに手を振ってくれている!

 

実はこの時、小さい女の子を連れたお父さんも来ていたのだ。

果たして、おっさんだけでも手を振ってくれていただろうか・・・?(笑)

 

 

 

 広角で撮るとこんな感じです。

フェンス入りまくり・・。

ここでの撮り方は研究を続けようと思います

 

 

 


伊丹空港、北側からの撮影

2016-05-22 11:53:44 | 伊丹空港@昼間

 


前記事の続きで、午後からはいつもお世話になっている

バイクショップの方と合流して一緒に撮影してきました^^

滑走路の北側、離陸していく飛行機の真正面に立てるポイントから行ってみました^^

千里川土手ほどではありませんが、エンジン全開で離陸する飛行機は

迫力があります。

そして、頭上を凄いスピードで通過したら

飛行機は左旋回をしながら上昇し続けます。

その旋回の時に、午後は機体右側に太陽が反射する瞬間があり

僕はその瞬間が好きで狙って撮ります。


公共交通機関の乗り物たちは、いつも整備はもちろんですが

洗い、すなわち洗車もちゃんと行われていますよね。


しかし、飛行機は洗機っていうのかな?

洗機機なんてあるのかしら?


とにかく、太陽の光を反射した瞬間、汚れや傷などは鮮明に写真に写りこみます。

飛行機は大概、ピカピカになっておりますね。


ただ、乗った時に窓が少し汚れていることはよくあり、残念です・・・

窓だけ着陸の度に拭いてもらえると嬉しいなぁ・・・



伊丹空港周辺は、川や緑が多いので野鳥もよく見ることが出来ます。

飛行機と違って小さいし飛行コースが読めないし撮るのはとても難しいです。

が、鳥もとても飛行する姿は個性的で美しく魅了されます。

よく見る白鷺ですが、姿勢をよく見ると

飛ぶために姿勢がとても工夫されていると思います。

真っ直ぐ伸ばした脚と、折りたたまれた長い首。

空力を追求した姿勢ですねえ・・・面白いです。

チャンスがあれば、飛行機と鳥と一緒に狙っています。


そしてこちらが人間が造った巨鳥、ボーイング777です


風が強い時など、地面から足が離れた瞬間

驚くほど機体の向きが変わります。

いつも見ていて思いますが

無事に着陸して、無事故がずっと続くようにと願います。



ジェットエンジンの排熱で歪められた大気を通過する光・・・

すごい迫力です。

第二次世界大戦の時のエースパイロットの酒井さんの言葉が印象的でした。

離陸とは、大地との縁を切ることを意味する。

大地との縁を切ることは簡単だ。

しかし、切ってしまった縁を再び結ぶ時が、飛行機にとって一番難しい危険な時なのだ。


うーん、僕にとってとても深い言葉でしたねえ

スーパーパイロットが言うと、重みが違いました。


うーん、ぴかぴかですね^^

次は東水門へと向かいました。


つづく