雨のため予定が順延になって暇になった隙間時間にFavった中から2014年上半期ベストTweetを徒然に選んでました。
そうしたら「音楽を聞くことについて」呟かれた投稿がいくつかあったので、まとめてみます。
引用させて頂いた皆さんには事後報告になってしまいますが、ご了承くださいませ。
作品が記憶や心に残るかどうかは、作品の聴き方を心得ているリスナーにかかっている。その鍵を見つけられるかどうかは . . . 本文を読む
メモ、覚書として。
小沢健二が16年ぶりにテレビ出演しました。しかも生放送。
最終週を迎える『笑っていいとも』ならと(何かのついではなく)このために日本に帰国したそうです。
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立替のため壊される小学館ビルに藤子不二雄(A)氏や浦沢直樹氏、ゆうきまさみ氏(漫画家には氏をつけるのがトキワ荘からの伝統)が「ラクガキ」した壁を一般公開で見てきました。
小学館ビル「ラクガキ」
すげぇ! と思ったのは「ラクガキ」もそうなのですが、仕切りの上手さでした。
整理券必須で15分間限定の入れ替え制。整理券の時間指定は不可でひとり1枚が徹底されているようでした。枚数限定で予定枚数を . . . 本文を読む
徒然に。
天下を取った芸人のくちぐせにはその芸風が端的に顕れているなぁ。
ビートたけし:くだらねぇ
→発想の突飛さ(ありえないこと)を至上価値とする世界観。曰く『笑いとは意外性だ』。
明石家さんま:「ホンマでっか!?」
→常識外の行動を責める・・・んではなくて、「○○すべきなのに、なんでそーなるの?」と自分が思うのと違うことをすることに対するツッコミ。実は独善的。
矢部浩之:「岡 . . . 本文を読む
「歌は世に連れ、歌は世に連れ」とはいうけれど「お笑い」も世に連れて行くと思う。
『ボキャブラ天国』などの<第三次お笑いブーム>以降、ブームというより完全に定着した(売れている人だけでなく、売れてない層まで幅広い芸人がTVに出るようになった)感のある「お笑い」だけど、丁度その頃と音楽産業が傾き始めたのが同タイミングだし、かつて流行歌・ポップスが持っていた役割はいまや「お笑い」が担っていると思う。
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