徒然に。
天下を取った芸人のくちぐせにはその芸風が端的に顕れているなぁ。
ビートたけし:くだらねぇ
→「くだらねぇ(笑)」だと『元気が出るテレビ』、『お笑いウルトラクイズ』のような世界観になるけれど、『くだらねぇ(冷笑)』となると『ソナチネ』のような世界観になる。
松本人志:「ありえへん!」
→発想の突飛さ(ありえないこと)を至上価値とする世界観。曰く『笑いとは意外性だ』。
明石家さんま:「ホンマでっか!?」
→法螺・デマカセを繰り広げる。事実かどうかはあんま関係ない。
萩本欽一:「なんでそーなるの?」
→常識外の行動を責める・・・んではなくて、「○○すべきなのに、なんでそーなるの?」と自分が思うのと違うことをすることに対するツッコミ。実は独善的。
矢部浩之:「岡村さん、何してはるんですか。」
→岡村隆史の行動を温かく見守り、面白がるという態度。
99以降(雨上がり、ロンブー、くりぃむしちゅー etc...)は「雛壇の時代」だし、特に自分の世界観をぶつけるという感じでもないので、この言葉がっていうのは思い浮かびませんでした。
オチはないです。
タイトルの元ネタは此方です ↓
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天下を取った芸人のくちぐせにはその芸風が端的に顕れているなぁ。
ビートたけし:くだらねぇ
→「くだらねぇ(笑)」だと『元気が出るテレビ』、『お笑いウルトラクイズ』のような世界観になるけれど、『くだらねぇ(冷笑)』となると『ソナチネ』のような世界観になる。
松本人志:「ありえへん!」
→発想の突飛さ(ありえないこと)を至上価値とする世界観。曰く『笑いとは意外性だ』。
明石家さんま:「ホンマでっか!?」
→法螺・デマカセを繰り広げる。事実かどうかはあんま関係ない。
萩本欽一:「なんでそーなるの?」
→常識外の行動を責める・・・んではなくて、「○○すべきなのに、なんでそーなるの?」と自分が思うのと違うことをすることに対するツッコミ。実は独善的。
矢部浩之:「岡村さん、何してはるんですか。」
→岡村隆史の行動を温かく見守り、面白がるという態度。
99以降(雨上がり、ロンブー、くりぃむしちゅー etc...)は「雛壇の時代」だし、特に自分の世界観をぶつけるという感じでもないので、この言葉がっていうのは思い浮かびませんでした。
オチはないです。
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