ケロポンといっしょ!

かえるのケロポンといっしょに旅行したことなど、独り言を徒然なるままに書きとめたブログ

puppylinux奮闘記…ってほどでもないけどね

2014年09月23日 | 日記
以前もらったノートパソコン
CPU500Mhz 192Mのメモリと今となっては苦しいスペック。

ということで、前回はHDDをなんちゃってSSDにしたのです。
静かに動言いて嬉しい限り。

今回はネットにつなぎたいので、linuxとDualbootにしてみることにする。
LIveCDが外付CDドライブで認識されない。
どうもなんちゃってSSDが問題らしい。
よく見ると、SSDがリムーバブルディスクとして認識されている。
WindowsというかDOS上では16Gのうち8ギガしか認識されないときもあり、なんかよくわからん。

USB接続のCDドライブは認識したので、LiveCDを試してみた。

結果、puppylinux4.3.1かTinyCoreLinuxしか動いてくれなかった。

なので、puppylinuxをHDDに入れてみる。

という前に、フォーマットできんぞ、これ。
どうもリムーバブルメディアと認識されてしまうところに問題があるみたいで、2つ目のパーテーションが見つからない。
Gpartedでダメなので、あきらめでごんす。

と思ったら、昔買ったDriveImage2002のソフトの中にパーテーションのヘッダ情報(なのだろうか)を書き込めるソフトを見つけ、色々計算して、数値を入れたら、パーテーションができた。
すげー。自分で何をやっているかわからないけど、できてしまった。フォーマットはvfatのまま。

パーテーションの中にpuppylinuxのCDの中身をフルコピーして、windowsのパーテーションにGRUB4DOSをいれる。
ここら辺はLiveCD上でやりました。

これで再起動。GRUBの画面でpuppyを選択!

…おりょ?出ないぞなもし。Puppyがありませんと英語で言っておる。

ムムム…わからん。
ググってみたけど、ようわからん。
GRUBのmenu.listが怪しいらしい。

ググって、menu.listをいじること2時間。

立ち上がった。やったー
原因はなんちゃってSSD。
linux君にとってもflashカードとして認識されていたということなのです。
しかも、puppyくんはUSB接続と思ってしまったみたい。
IDEのflashでんがな、と修正したところ、すっきり立ち上がった。

いやいや、疲れた…
疲れた割には収穫のない秋の夜更け…

おぉ、これでインターネットにつないでもたぶん大丈夫。

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