胃カメラ当日。
‘ちょん’が冬休みに入り
私が病院に行っている間一人で留守番するのは心細いということで
実家の父に来てもらった。
私と旦那は、父が到着する前に一足早く家を出る。
9時過ぎ、病院到着。
血液検査の後CT。
今回は造影剤の針がうまく入らず2ヶ所も刺される。
そして胃カメラ。
胃の動きを抑える注射もされて、
血液検査・造影剤と合わせ計4ヶ所に止血テープ。
娘たちが見たらどうしたことかと思うだろう。
今日は10時で胃カメラ予約終わりということで待ってる患者さんも少ない。
私より後に来た人がどんどん喉の麻酔をされている。
私はどうなの?と疑問に思いつつ待っていると、診察室からお呼びの声が。
「まだ喉の麻酔してないんですけど」 と言うと、
受付の看護師さんが慌ててやってきて麻酔をしてくれた。
ただ単に忘れられていたらしい。
初めてじゃないから喉の麻酔すること知ってたけど、
もしこれが胃カメラ初めての人だったら、麻酔せずにカメラ飲むことに!?
ひぇーっっっ!コワイ (◎д◎;)
今回はこの前と違う先生で、辛いけど前よりは楽だった。
前の先生より入れるときも抜くときも丁寧だったし、
終わったら先生・看護師さん揃って 「よく頑張りましたね」 と声を掛けてくれた。
みんなに言っていることだとしても
そういう言葉を掛けられると頑張って良かったなと思える。
病院に行く人って
大体が具合が悪かったり、検査結果にドキドキしたりしてるんだから
そういう気遣いをしてもらえるととっても安心する。
カメラを抜く時空気を抜いてくれたのか、今日は胃の圧迫感もなくとても楽だ。
内視鏡室の先生から画像の説明を受ける。
前回より病変部分のデコボコや赤みが少なくなっているので
薬が効いているのではとのこと。
それは嬉しい。
検査後、外科で先生から説明を聞く。
やはり薬の効き目がありそう。
ということで、抗がん剤3クール目をやることに決定!
年末年始はご馳走たくさん食べるでしょうとのことで
3日からのスタートにしてもらった。
そして手術日程も2月9日に決まり、2月7日から入院予定。
いよいよ心と体の準備をしなければ =3
薬が出るまでいつもの事ながら1時間近くかかるので、父に電話する。
‘ちょん’と楽しく過ごしているようで安心。
お昼にホカ弁を買っておいてくれるとのことで、いつもの事ながら感謝である。
父へのクリスマスプレゼントを買って帰宅。
‘ちょん’と父との楽しい時間の話を聞きながら、一緒にホカ弁を食べた。
穏やかな一時。
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