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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、桂馬と言う駒の魅力を楽しみながら、【7手詰】をご一緒にチャレンジしてまいりましょう。
【7手詰】
持ち駒:金。桂。
ヒント:金の使い方が問題。
レベル:5分で2級。10分で4級。
今回は、お節介なアドバイスは必要ないでしょう。
正解は後述します。
※局面図は【激指14】により作成しています。
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【正解】
☗14金
☖12玉
☗22金(打ち。下図参考)
☖同玉
☗34桂
☖33玉
☗24金
まで7手詰め。
<参考図>
初手が肝心ですね。
この初手☗14金を玉が取れば、☗24金で3手詰みで早詰みとなる。
また持ち駒(桂)が余ることにもなる。
この3手一組の読みが玉を追い詰めるカギとなる。
次に、持ち駒の金を使うには☗22金が閃けばあとは玉の寄せへと向かうことになります。
4手目同玉に替えて、同金なら☗24桂で詰む。
24桂打ちでも5手詰めで、早や詰みには変わらない。
この枝葉の読みがあれば、すんなり解けたのではないでしょうか。
観る将の方も、これから初段を目指す方もよかったらご感想をお寄せいただけたら嬉しく思います。
お互い、詰将棋で腕を磨いて仲間と差をつけて行きましょう。
最後までお目を通してくださり有難うございました。