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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回はアプリ「みんなの詰将棋」で頭の体操を楽しみませんか。
あるブロガーさんから「|将棋が痴ほう症の予防になり、利用者さんと将棋を楽しんでいる。」という嬉しい、有難いアドバイスを頂戴しました。
人生100年時代(アンケートも実施中)。
健康で長生きしたいものです。
これまで数か月に及び、アプリ・みんなの詰将棋【7手詰】に挑戦してまいりました。
お陰と全問題182問をクリアできました。
手ごわい問題が多く、ずいぶん悩まされてまいりました。
【頭の体操】なんて言ってるゆとりは全くありませんでした。
今回は今までの問題を振り返ってひと目で解けるか挑戦してみたいと思います。
ある女流棋士に伺うと「7手詰をひと目で全問解けるようになれば初段の力はある。」と教えてくださいました。
1冊で200問程度の掲載の本での挑戦もしてみませんか。
そこで、高橋道雄九段の本を一つご紹介します。
モチロン、当アプリ・【みんなの詰将棋】に挑戦されてもよろしいかと思います。
今回、ご案内する問題は次の〔7手詰〕23問目です。
持ち駒:金2、銀。
印象としては初手が悩ましいかな著思いますが、いかがでしょうか。
ご感想をお気軽にお寄せいただけたら嬉しく思います。
正解は後述します。
【正解】
☗42金
☖同飛
☗41銀(下図)
☖同飛
☗31角成
☖同飛
☗42金
まで7手詰め。
<図>
初手が気づきにくいかもしれませんね。
飛車で取られることを承知の上での☗42金。
さらに、加えて無謀のように見える3手目☗41銀の捨て駒。
この辺が、玉を追い詰めるアプローチになるでしょう。
ここまでくると、「3手の読み」を生かして玉を詰ます手筋が見えてきますね。
決め手は5手目の☗41角成。
本譜6手目☖同飛に替えて☖同玉なら☗22金で詰み。
きれいな詰み手順でした。
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最後までお目を通してくださり有難うございました。