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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、9手詰に挑戦してみましょう。
詰み形がイメージできてくれば腕が磨かれている証でしょう。
先ずは、楽しみながらコツコツ解くことで棋力向上へつながるでしょうね。
【9手詰】中田章道七段作
持ち駒:角、金。
ヒント:飛車を取って捨てる。
レベル:5分で1級。10分で3級。
正解は後述します。
羽生永世七冠もこのように著書では上達の秘訣をこのように教えてくださっています。 「詰将棋を解くことは、将棋を指すうえで準備体操…(略)実戦の前によくやっています。それも長手数のものでなく、短く易しいものをです。」
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【正解】
☗21竜
☖同玉
☗43角
☖31玉
☗42桂成(下図)
☖同玉
☗41飛
☖同玉
☗32金
まで9手詰め。
<図>
中田先生の解説
☗21竜から☗43角が好手順。
4手目☖同飛は☗22金で詰む。☖31玉には☗42桂成で飛車を取り、☖同玉に☗41飛が決め手となって詰む。
きょうは、いよいよ藤井聡太七段が初めてのタイトル戦・棋聖戦へ臨みます。
また、渡辺明棋聖にとっても初の防衛戦になります。
持ち時間も順位戦の6時間に比べ、タイトル戦であっても4時間という短かい時間になります。
17歳10カ月20日という史上最年少でのタイトル戦挑戦で、屋敷伸之現九段(48)の最年少挑戦記録を4日上回り31年ぶりに歴史を塗り替えるなど、記録ずくめの中でどんな将棋を見せてくれるかとても楽しみです。