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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、詰将棋から将棋の技を楽しみながら腕を磨いて行きましょう。
【7手詰】中田章道七段作
持ち駒:飛、金。
ヒント:最後に金打ち。
レベル:5分で2級。10分で4級。
初段を目指す方には適した問題ではないでしょうか。
ひと目で解けた方、また、今回は難問だったという方もご感想をお寄せくださると嬉しいです。
正解は中田先生の解説とともに後述します。
別途、中倉彰子先生によるYouTubeによる【玉の周りの駒のはがし方】についても掲載しています。
最後までごゆっくりどおぞ(^^♪
【正解】
☗23飛
☖12玉
☗21飛成(参考:下図)
☖同F玉
☗33桂不成
☖23金
まで7手詰め。
<図>
中田先生による解説
初手☗23飛に☖14玉は☗25金以下駒余りの詰み。
☖12玉に、☗21飛成と捨て☖同玉に☗33桂不成から☗23金までの詰み。
私の読み筋は、
まずピンと来たのは、☗12飛。
これに☖同玉なら、☗23金~☖21玉~☗33桂不成まで早詰み(5手詰)なので正解ではないが、正解を導くヒントにはなった。
このプロセスがあって、☗23飛が浮かび、以下正解を導くことができた。
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【中倉彰子先生による指導】
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