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さて、今回は3手の読みで「3手詰」を倒せ!という物騒なタイトルですが、玉を詰ます基本を「詰将棋」から吸収しようという凄技プログラムです。
観る将の方にも楽しんでもらえるものと信じています
【3手詰】by日本将棋連盟
持ち駒:飛1。
ヒント:持ち駒の飛車で決める。
正解は後述します。
小太刀からのお願い
ある程度将棋を習っている方には物足りないかと思いますが、を飲みながらでもごゆっくりして行ってください。
【正解】
☗33飛成
☖同金
☗12飛(打ち)
まで3手詰め。
玉を倒すアプローチ。
- 盤上で気づき(1)・・・☖22金が仮に歩だったら☗12飛打ちで1手詰め。
- 盤上で気づき(2)・・・(1)により気づいたことは「金が邪魔」だ。
- 盤上で気づき(3)・・・王手で金に移動してもらえたら都合が良い。
- 決め手となる王手・・・初手☗33飛成(なお、本譜2手目☖同金に替えて☖14玉なら、☗24竜まで同じく3手詰め。)
玉を詰ます手順を攻める側、守る側に立って進めてまいりました。
3手詰は将棋の基本である「玉を詰ます」というテーマで、自分の読みだけではなく、玉の動きを察知して玉を詰ますにはピッタリです。
手数が伸びて5手詰、7手詰も同様に「3手の読み」を生かして打破できるかと思っています。
いかがでしたでしょうか?
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