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安来市にある雲樹寺の紅葉です。
もう既に紅葉も終わりに近づいていました。
難しい研修の合間を縫って、休憩中に撮影です(笑)
雲樹寺は通称で、正式な名称は「天長雲樹興聖禅寺」というのだそうです。
この山門に掲げてあるのは、後醍醐天皇ご洗筆による勅額だそうです。
この山門は、南北朝時代に建てられたものだそうで、重要文化財になっています。
さて、難しい(眠たくなった)研修を終え、昼食後に見学したところです(笑)
安来市の足立美術館隣にある安来節演芸館を見学。
最後の画像は、観客5名(左側の男性は指導者)の有志による、舞台に上がってのどじょうすくい体験踊りです。
お寺での研修ということで、行くまでは堅苦しいイメージでしたが、ご詠歌をほんのさわりだけでしたが教えてもらいました。
父の葬式のときも、母がお寺でご詠歌を習っているので、その仲間でご詠歌を歌っていただきましたが、そのときのことを思い出しました。
父の葬式のときは、決して泣くまいと思っていたのですが、ご詠歌を聞いていたらなぜか泣けてきました。
ご詠歌は、心を清めるものだなと感じたお寺での研修の一日でした。
我が町も、平野部でも昨夜は3~4センチほどでしょうか、雪が積もりました。これから一段と寒くなりますね。
清水寺と目と鼻の先なのに、ここまで色が違うとは驚きました。
山門と紅葉のフレーミングが素敵ですね
今度はツツジの時期に見てみたいです
なんだかんだと、ヲアニーさん、
しっかり紅葉写真化活動しておられるじゃないですか~~(笑)
確かに、今年は黄色が多かったですね。
今年の紅葉の色づきは、近年まれに見る鮮やかさということでした。
皆さんのブログを拝見しても、確かに今年の色づきは違うようです。
山陰写進化狂会怪長は、今年は紅葉の色づきと撮影のチャンスが重ならず、
鮮やかな紅葉を撮ることができませんでした(笑)
大分散っていましたが、何とか枝にも紅葉が残っていて、どうにか絵になる画像になりました。
有料のツツジの庭園が気にはなっていたのですが、研修に一生懸命で(爆)、
見学も頼みにくい雰囲気でした。
ツツジの庭園は、山門を上ったところにお堂があり、そこの玄関のチャイムを鳴らすと
お寺の人が出てきて入口を開けてくれると思いますよ。
今年の紅葉撮りは、これでおしまいです(笑)
指南された伯耆町立岩の神社のイチョウも、恐らく散っていることでしょうね。
>なんだかんだと、ヲアニーさん、
>しっかり紅葉写真化活動しておられるじゃないですか~~(笑)
寺の檀徒総会が昨日ありましたが、そこで研修会参加者が報告をしたときに、
だれ一人私が研修より写進化活動に一生懸命だったと暴露するものがいませんでした(爆)
まあ、これも怪長の人望といいましょうか、風格といいましょうか、
人柄から来る人間性といいましょうか、批判する者がいなかったのでしょう(爆・爆)
ここの山門は、なかなか雰囲気あるんですよね。
山門と楓だけ見ると京都かと思いますよね(笑)
おっ!今日はお休みでしたか。
もっとも、今日は天気が悪かったから写進化活動はできなかっただろうが
忘れていたというより、結局人の紅葉写真の批評に終わってしまったようで(爆)
立派な写進化を目指すなら、おいらを含めて皆さんのように紅葉写真を撮って
UPしましょう(爆・爆)
もっとも、ゆるポタさんは今年は紅葉でなく門司の赤煉瓦に魅了されたようで(笑)