”写進化”として掲載するには少し前の写真になりますが、
ネタ切れになったので、ここ数日は以前のものを掲載します。
7月中旬に撮りました。日野川鉄橋は、東山駅と伯耆大山駅の間にあります。鉄道写真に少し関心を持ち始めたときに、一眼レフで最初にねらったのがこの場所です。カメラをしまった途端に鉄橋を渡る列車の音が聞こえ、振り返るとこの列車が通過するところで、後の祭り。通過した時間を記録し、後日改めて待ち構えて撮りました。
私は鉄道に詳しくないので、この車両はいつごろ製作されたものかはわかりませんし、思いを語る知識も持ち合わせていません。
これは7月下旬に撮りました。伯備線のある踏切を通過する同型車両です。これは踏切待ちをしている間に偶然に出会ったところを撮りました。
ネタ切れになったので、ここ数日は以前のものを掲載します。
7月中旬に撮りました。日野川鉄橋は、東山駅と伯耆大山駅の間にあります。鉄道写真に少し関心を持ち始めたときに、一眼レフで最初にねらったのがこの場所です。カメラをしまった途端に鉄橋を渡る列車の音が聞こえ、振り返るとこの列車が通過するところで、後の祭り。通過した時間を記録し、後日改めて待ち構えて撮りました。
私は鉄道に詳しくないので、この車両はいつごろ製作されたものかはわかりませんし、思いを語る知識も持ち合わせていません。
これは7月下旬に撮りました。伯備線のある踏切を通過する同型車両です。これは踏切待ちをしている間に偶然に出会ったところを撮りました。
この列車はゴミを積んでいるかどうかわかりませんが、そういう貨物列車もあるのですね。知りませんでした。
ところで、寝台特急「出雲」が廃止されるようです。鳥取県や沿線自治体も反対していますが・・・民営化になった時点でこういうこともあり得るなとは思ってましたが。
要は経由する路線を保全できなくなったということと、
客車(ブルートレイン)の陳腐化が問題で
投資に見合うリターンが望めないというのが
冷静な企業判断になるのでしょう。
おっしゃるとおりです。
寝台特急「サンライズ出雲」は伯備線経由ですが、寝台特急「出雲」は山陰本線を経由して東京へ行きます。
「出雲」が廃止されると、鳥取県の中部や東部地区(倉吉市、鳥取市)、兵庫県の但馬地方にとっては影響があります。最近、餘部鉄橋の架け替え事業の地元負担が決まったばかりであり、県や議会なども廃止は反対しています。
JRは、代替案で兵庫県の上郡駅でサンライズに接続する鳥取駅発の特急列車を増発することも考えているようです。
確かに車両の老朽化と、利用状況がピーク時の3分の1に低下し、乗車率も30パーセント程度に減少していては、やはり廃止もやむを得ないのでしょうか。公共交通機関の果たす役割を考えると複雑な思いです。
実は、鉄道ダイヤ情報1月号を読もうと書店に行ったのですが、見つかりませんでした。山陰特集ですから、売り切れたのでしょうか^^;。