JR伯備線生山駅は、この11月28日に開業100周年を迎えるそうです。
8月22日には、開業日100日前イベントが開催されたようです。
この画像は、伯耆町の先輩に送っていただきましたが、そのイベントが行われた2日後に行かれたようです。
生山のメイン通り、駅も人は見かけなかったが、生山駅100歳の幟が、ひらひらと迎えてくれたとコメントを寄せていただきました。
やくもが走り出した最初のヘッドマークだそうです。歴史を感じますね。
鉄道ファンにとっては、垂涎の的でしょうか。
ところで、昨年3月からリバイバル運行を始めた国鉄色やくもですが、今年の2月から紫色のスーパーやくもが、JR西では更にこの11月5日から「緑やくも色」を1編成4両で運行することにしたそうです。
「国鉄色」「スーパーやくも色(紫)」「ゆったりやくも色(朱色)」「緑やくも色」と、歴代の全カラーが出そろうことになります。(個人的には、国鉄色をもう1編成でも増やしてほしかったのですが・・まあ、勝手な独り言でした(笑))
381系は、来春のダイヤ改正から順次新型車両に置き換えられますが、ラストランを前に鉄道ファンにとっては注目を集めることでしょう。
↓なお、過去にUPした緑色のやくもの記事をリンクします。
生山駅は「やくも」が数本のみ停車する
山あいの小さな駅で難読駅名ですね。
1995年に伯備線の普通列車に乗車した時に、
生山駅で長時間停車しました。
年の瀬の頃で雪深かった記憶があります。
現在の駅舎は当時よりも立派になっています。
見られるかわかりませんが
当時撮影した写真を添付します。
(タイトル横のガッキー賢をクリック?)
そして今度は「緑やくも」が登場。
伯備線はさらに盛り上がりそうですね。
約30年前に来られたことがあるということで、既にご存じでしょうが、「しょうやま」と読みますね。
30年前の私は、まだ青二才で、今のように人格識見、風格も漂うことなく、「紅顔の”微”少年」のころでしたね(爆)
私が子どものころには、米子から生山行きの定期バスが運行していました。米子からの帰りに何回か乗ったことがありますから、恐らく181号を通って日南町の生山まで運行していたと思います。米子~生山までは60キロ以上の距離があると思います。
生山駅は伯備線の駅ですが、日野郡では根雨駅(ねうえき)に続いて大きな駅になるでしょうか。ガッキー賢さんが30年近く前に途中下車された生山駅舎は私は知りません。
当時撮影された生山駅の様子は、タクシーでしょうか、今の車の型と比較すると隔世の感がありますね。
↓15年ほど前に生山駅近くの石霞渓に行ったときの記事がありました。
https://blog.goo.ne.jp/woani-/e/bd83759e2991b8a95e9b229feab052af
ちょうど、今回リバイバル運行される緑色のやくもを写していました。
そのころも今の駅舎になっていました。交流施設と併用していますね。今は、無人駅になっているそうです。