埼玉県秩父市の友人が、先月下旬に飯能市に出かけたときに立ち寄った「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の画像を送ってくれました。
この公園は、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界をモチーフにした公園です。
「平成記念子供のもり公園」として国から指定を受け、1997年(平成9)に開園しました。
北欧の童話やアニメで有名なムーミンの屋敷や森の家、小川、遊歩道など、ムーミン谷の世界が飯能の自然をうまく利用して再現されているのが特徴だそうです。
ヒマラヤ杉の紅葉が綺麗だったということです。
散策すると、おとぎ話の世界に引き込まれそうですね。
(宮沢湖に3年ほど前に開業した「ムーミンバレーパーク」は、同じ飯能市にありますが、このあけぼの子どもの森公園とは別施設、別運営会社だそうです。)
次回は、12月2日から3日にかけて、3年ぶりに本格開催された秩父夜祭りの様子をUPします。