北海道到着1日目の最後の観光は、函館山から見る夜景です。
(夜景写真なので、バックが黒いテンプレに変えています。)
函館山は、17時から22時までは自家用車での通行が規制され、冬期は車両の通行が禁止となります。
夜景を見るには、バスかタクシー、ロープウエーで行くしか方法がないそうです。
函館港と、向こうには大沼国定公園があります。
更に向こうに見える尖った山は、駒ヶ岳です。
夕暮れ間もないころ。
灯りが徐々に目立ち始めました。
天気がよかったので、大勢の観光客が展望台に来ていました。
最近は、節電か不景気の影響か、以前と比べて灯りが減ったそうです。
以上で、函館レポートは終わりです。北海道旅行記はまだ続きますので、当分の間ご辛抱を
もちろん私は弓ヶ浜派です。(こんなに明るくないでしょうが。。。。)
大山山頂から見る夜景ではないのですが、志賀直哉の「暗夜行路」は、
早朝の中海や弓ヶ浜半島に映る大山の山の影を表現していますよね。
私は、大山山頂からの弓ヶ浜半島や米子市の夜景は見たことはないのですが、
少し高いところからは何回か見たことがあります。
函館とはスケールが違うように思いますが、やっぱりきれいですね。
バスガイドから聞いたのですが、函館は8月13日は「夜景の日」だそうです。
「夜は」は「8」、「景」はトランプのK(キング)の「13」ということで、
8月13日の盆には、各家庭でも普段より電気を灯しているそうです。
函館の夜景はX型ですから、米子~弓ヶ浜半島~境港の夜景も、ちょうど弓ヶ浜半島が
Xの真ん中になるので似ているかもですね(笑)
米子の夜景とは比べ物になりません
街が広いだけめちゃ綺麗ですね!
カイチョーの腕がいいからですね!!
100万ドルの夜景??
でも、節電と言いながら夜景の日で灯りをともすというのも、
やっぱり人間だなぁ・・・という気がします(笑)
人口は28万人くらいだそうですから、鳥取県西部の人口より多いですから、市域が広いですね。
今は市街地よりも隣の町へ新しく家を建てる人が多くなったとも聞きました。
北海道新幹線も工事施工中ですが、在来線のJR函館駅は通らず、別位置に新しい駅をつくるようです。
隣の町では、土地付き1戸建てで20,000千円くらいで購入できるようですから、
山陰地方より安いように思います。
推定年俸○億円のおいらなら購入できるかも(爆)
おほめいただいて光栄です。
ただ、カイチョーでなく、怪長と言っていただけば、ほめられている実感がわいてきますが(爆)
本文には書きませんでしたが、函館は世界三大夜景(ナポリ、香港)の一つと言われていると聞きました。
ナポリや香港の夜景は見たことないですが、函館山が市街地の眺めにちょうどいいところに
位置しているとも言えるでしょうね。
おっしゃるように、百万ドルの夜景とも言われますが・・・
さ・さ・さすがに推定年俸○億円の怪長でも、百万ドル払ってまでは見ませんでしたが(爆)
夜景の日(8月13日)は、旧盆で先祖の霊も帰ってくるし、故郷を離れている人も帰ってくるし、
こういう日もあってもいいですよね(笑)