先月11月は、私の誕生月でした。●●回目の誕生日です(笑)
ちょうど家でテレビを見ていた夕刻、「お爺ちゃん、誕生日おめでとう」と大きな声で、孫ッチ3号が部屋に入ってきました。ちょうど誕生日ではなかったですが、お父さん(私の息子)が平日仕事休みの日で、孫ッチは小学校放課後になってからやってきました。
妻が台所で、いつもと違う豪華なデナーづくりをしていたように見えたのですが、それで納得です(笑)
ケーキと手紙を添えて持ってきました。
「ありがとう」の文字が見えますが、その下に隠れて3つほどメッセージが書いてありました。
その中の一つに、「おはかそうじ がんばってね。」とありました。
今年小学校へ入学した孫ッチ3号は、3歳ごろから、3月と9月の彼岸の入り前に、お父さんとやってきて墓掃除を手伝ってくれます。
今年も、3月の春彼岸入りの前にいつものとおり墓掃除を手伝いにやってきました。その日は朝に、大きいお婆(私の母)を月1回通院の付き添いをして、帰ってから墓掃除に行く予定でした。
ところが、病院へ着いて待合室の椅子に座るなり母が体調を崩し動けなくなり、かかりつけ医に大きな病院へ紹介状を書いてもらい、車で連れて行きました。
エコー検査、レントゲン検査、病院職員からの聞取り等で午後3時ごろまでかかり、入院治療が必要と診断されました。母は入院はしたくないとごねましたが、先生に説得され、また私も少し強い口調で説得し、入院することになりました。
入院中は点滴と歩行リハビリで、3週間ほどで退院でき、4月からは週2回訪問看護入浴、退院後数回主治医のところへ通院しましたが、9月からは往診専門のクリニックに月2回往診してもらっています。
3月に急遽入院をきっかけに、伯耆町の地域包括支援センターやケアマネと相談し、自宅に訪問看護入浴と往診に来てもらうようになり、安心しているところです。
長々と書きましたが、その3月の彼岸の入り前に、お父さんと2人で墓掃除をしてくれたときの画像です。
ちゃんと除草作業もやってくれました。後でお父さんが画像を送ってくれました(笑)
この9月の彼岸の入り前の墓掃除は、おじいちゃんと一緒にやったね。
これからも手伝ってくれることを希望します(笑)
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