特急やくも(国鉄色)ラストランの日に、米子駅に掲出されたやくもへの「感謝状」です。伯耆町の先輩に画像を送っていただきました。
人それぞれに、やくもに対する思い入れがあるのですね。
これは私が撮りましたが、ラストランの日に撮った画像ではありません。
撮影日は、ラストラン3日前の6月11日、下りやくも9号出雲市駅行きです。
いつもの場所の、伯耆町吉長の吉長踏切付近です。やくも通過後、敬礼をしてお別れをしました。
なろうことなら、国鉄色で再び目の前に現れてくれることを願って。
一昨年3月に運行が開始された国鉄色のやくもですが、あれは春彼岸の入りの翌日、リバイバル運行される初日でしたが、岸本駅にカメラを携えて行ってみました。
岸本駅ホームをあっという間に過ぎ去っていきましたが、クリーム色のやくもを見て衝撃を受けました。私の青春時代が瞬く間に甦りました。
そのときに岸本駅で撮った記事を再掲して、やくもの記事は終わりとします。これまで弊ブログで国鉄色やくもをごらんいただいた皆さん、応援いただいた皆さん、ありがとうございました。
停泊していますでしょうか?
関東エリアでは、EF64,EF65も
EF210へ変わるそうです。
旧式のEL機関車はEF210と比べて
操作性が良くないそうで、
やっぱり駆逐されて行くそうです。
米子駅のEF64ですが、米子駅舎が新築されてから行ったきりで、あれ以来行っていません。
当時アップした記憶では、午前中に岡山からやってきたEF64は、暫く待機して再びコンテナを連結し、伯耆大山駅方面へ向かうと思います。
恐らく、まだEF64が牽引しているではないでしょうか。
何回か、伯耆溝口駅ですれ違うEF64と小奥鉄色やくものコラボをUPしましたが、あのすれ違いの時刻は13時10分前くらいです。
旧米子駅舎が取り壊すのをきっかけに、駅蕎麦は営業してないようです。
私の高校時代は、部活を終え、腹ペコになり米子駅に入構すると、蕎麦汁の匂いがして、食べたくなったのですが、何せ小遣いがない(笑)
旧駅舎ではその蕎麦が営業されていて、撮影の帰りにはよく食べました。
ということジャて、豪華なデナーばかりでは栄養過多になるジャて、昼は軽食の蕎麦で済ませたいのジャが、このごろは米子駅にも足が向かぬのジャよ。
ムハハハハ~
やくもをしっかりと追いかけられましたね。
素晴らしいです。
私は出来なかったので、こうして拝見できるのは嬉しかったです。
もとかみさんから言われて、「特急やくも(国鉄色)」のカテゴリーを見たら、104回掲載していました。
2年と少々でしたが、約8日に1回のペースで掲載していたのだと、改めて国鉄色に魅せられていたのだと再認識したところです。
本文に書いているとおり、6月11日にこの画像を撮りましたが、それ以降、列車は撮っていません。
何だか、国鉄色に魂を抜かれてしまったようです(笑)