掲載が遅くなりましたが、9月7日の記事の続きです。
南北自由通路(がいなロード)は24時間通行できますが、そのロードの窓から、米子駅ホームに入線した列車や、引き込み線の列車を見ることができます。入場券を購入し、改札口に入らなくてもいいのです。
TOP画像と2枚目の画像は、安来方面からやってきた上り特急やくも(ゆったりやくも色)です。
左側が5番線ホームです。
米子駅は3面6線の地上駅ですが、北口側1番ホームと並んで境線(0番ホーム)があるので、6線となっているようです。
↓拡大トリミングしました。
ちょうど5番線に、キハ40系観光列車「あめつち」が入線してきました。
木次線観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」は、2023年度(ラストランは11月23日)をもって運行を終了するとJR西は発表しました。
この6月には、「あめつち」が木次線にも特別運行され、2024年度からは木次線出雲横田駅まで運行される計画があるようです。
ただし、「あめつち」は出雲横田駅~備後落合駅間は、「奥出雲おろち号」のように性能上乗り入れができないそうです。恐らく、出雲坂根駅~三井野原駅の間は急勾配で、スイッチバックで上り下りするようになっているからなのでしょう。
以上で、新装なった米子駅のレポートは終わります。ごらんいただき、ありがとうございました。
米子駅。。。機会がありましたら新しい駅舎も見に行きたいと思います。
また年末の件は引き続き宜しくお願い致します。
まだ暑い日が続きますね。
どうかご自愛くださいませ。
年末は、何とか降雪はこの日だけでも避けてほしいですね。
好天になるように、私も更に人格識見、風格を磨いておきます(爆)
かなり以前に米子駅に訪問させていただき、ウロウロした時の様子。
http://www.kct.ne.jp/~tori/page150matukazeoki.htm
コメントいただいた、一番上の右上に写っているビルですが、真ん中のビルは、取り壊し前からあるビルのようですね。
それが駅舎取り壊し前の面影を残していると言っていいかもしれません。
20年前に訪れられた米子駅の様子拝見しました。
キハ181系もやってきたのですね。懐かしいですね。
まだ伯備線が電化されないときは、東京から新幹線で岡山駅で降り、国鉄色特急やくもに乗り換えて帰りました。
昨年3月からリバイバル運行された国鉄色やくもを見て、型式は違っても、あの頃のことが一気に甦りました。あの衝撃から、国鉄色やくもの追っかけをしていると思います(笑)
ぜひ米子駅の訪問をお待ちしております。