再び、北海道旅行記です。
2日目の宿泊先は、天人峡温泉です。
天人峡温泉は、大雪山国立公園内の深い渓谷の中にあります。
北海道の日の出は早いので、翌朝5時過ぎにホテル周辺を散策してみました。
ホテルから15分ほど歩くと、羽衣の滝があります。
落差270メートルで、北海道第一位を誇り、日本の滝百選にも選ばれています。
羽衣の滝という名のとおり、天女が衣をまとっているようにも見えますね。
ホテルのエレベータに、
「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」
という、文人・大町桂月の「層雲峡から大雪山へ」の紀行文の一文が掲示されていました。
この紀行文が、大雪山が優れた観光地であると全国に知らしめたそうです。
深い渓谷には、柱状節理と言われる、岩が林立した風景があちこちに見られます。
ホテル周辺や滝までの様子を撮ってみました。
ホテルの温泉水の送水管です。
羽衣の滝からの落水が、流れていきます。
ここを登っていくと羽衣の滝です。
北海道は層雲峡が有名ですが、ここもすばらしいところですね。
旅行も3日目の朝を迎えました。
旭川~石北峠~網走経由で3日目の宿泊地へ向かいます。
続く・・・
しかし朝5時ですか
ヲアニーさんも朝派ですね^^
家族旅行だと絶対無理そうです。
羽衣の滝、落差270mとはなんとの雄大で
美しい流れですね。
羨ましいかぎりです。
北海道へ行って、この滝に巡り会えたことが一つの収穫でした。
(私は、どこへ行くか詳細は全く知らずについていっただけでしたが(爆))
>ヲアニーさんも朝派ですね^^
旅行へ行くと、ついつい早く目が覚めてしまいます。
普段は、朝は目覚めが悪く、朝ハカな生活を送っています(爆)
朝の目覚めが悪いということは、まだ若い証拠でしょうか(爆・爆)
まあ、山陰写進化狂会怪長が参加するとあって、旅行会社も気を遣って
このようなコースをセットしてくれたのでしょう(爆)
もっとも、この滝以外に2つの滝は予定コースを記載してありましたが、
羽衣の滝はコースに記載はしてなくて、ホテルのロビーにあったポスターで
この近くに滝があると知りましたが(爆・爆)
後日紹介する他の2つの滝よりも、羽衣の滝が一番見ごたえがありましたね。
この滝の名前と流れはぴったりだと思いました。自然の造形美に圧倒されました。
思わず吊り橋か??と目をむいてしまいました(笑)
涼しそうでいいところですね!
滝の様子が、ちょっと鱒返しの滝に形が似てるかな??
私は、知床で男の涙とかいう滝まで降りたことがありますが・・・
北海道は、自然の規模も大きいですね~~
大雪連峰、十勝連峰に近いところで、このあたりは温泉が豊富にあるようですね。
確かに、ぱっと見では吊り橋に見えますね。
日差しがあっても、標高が少し高いこともありますが、朝の散歩にちょうどいい気候でした。
>滝の様子が、ちょっと鱒返しの滝に形が似てるかな??
琴浦町にある滝ですね。私はその滝は、滝の狂祖様と言われる(爆)某ゆるポタ氏が撮ったのを
見たことあるだけですが、両滝とも真ん中あたりがふくらんでいるのが似ているところでしょうか。
>私は、知床で男の涙とかいう滝まで降りたことがありますが・・・
この滝の名前は聞いたことありませんでしたが、調べてみたら断崖から海へ落ちる滝のようですね。
乙女の涙という滝もあるようです。
もっとも、私は女性を泣かせたことはあっても、泣かされたことはありません。エヘン!(^^)!
せっかくの、素晴らしい滝写真だったのに、反応が遅れてしまいました(笑)
綺麗で優しそうな流れで、まさに羽衣のようですね。
270mの落差とは、さすが北海道、でっかいどう(爆)
今日はお疲れさまでした。
朝は快晴だったのに、やっぱり目的地に着いたら雨が降り出しましたね(爆)
>せっかくの、素晴らしい滝写真だったのに、反応が遅れてしまいました(笑)
滝写真に限らず、どの写真もすばらしいと思うのだが、なぜすべての記事に反応しないのだろうか(爆)
使い古されたような北海道ギャグを使って滝写真をほめてくれてありがとう。
もっとも、ほめ殺しコメントの方がまだありがたいように思うのだが・・・(爆・爆)