島根県安来市に、山陰地方初のミカン園がオープンしたとの情報を得て行ってきました。
今年10月25日にオープンした「やすぎ観光みかん園」です。
昨年3月末に島根県職員を定年退職されたオーナーは、在職中の50歳過ぎから営農の夢をふくらませ、定年退職した昨年から本格準備に取りかかったそうです。
山陰地方ではミカン栽培に適さないのではと聞いたところ、山陰地方の民家の庭にも2~3本植えてあるのを食べても大変おいしい。佐渡島でもミカン栽培をしているところがあるので、山陰でも栽培できると確信を得たとのこと。
広さ約1,600平方メートルの敷地には「日南一号」を初め4種類、計170本ほどが植えられているそうです。
大人入館料1,200円で1時間食べ放題、持ち帰り用の袋に詰め込むこともできます。
12月中旬ごろまで開園されているそうです。
オーナーと、その奥さんとの2人でミカン園を経営されています。
島根県職員を退職後、営農の夢を叶えたオーナーも、奥さんの理解があったればこそと、夫婦を見て感じました。
陰で支える奥さんを見て、ほほえましく感じるとともに、「ミカン娘」のように見えてきました。
今年オープンされたミカン園ですが、多くの人が訪れて、いつまでも続けてほしいと思いながら辞去しました。
帰って甘酸っぱいミカンを食べながら、青春時代を思い出しました(笑)
藍美代子が歌った「ミカンが実る頃」という歌がありました。
・・・町で働く 好きなあなたと 結ばれるその日を 夢に見ながら・・・
藍美代子の声量のある高音の歌声が好きでしたね~。
私の青春時代に流行した歌ですが、あのころにレコードを買って、このプレーヤーで聞きました。
あのレコードを探してみたが、結局見つからず。
もしかして、山陰写進化狂会怪長に焼き餅焼いたヲアネー偵察永世怪長が、レコードはどこかへ隠してしまったのか(爆)
レコードプレーヤーって何年ぶりでしょうか。
感動のあまり涙涙であります。
藍美代子さん、知ってます知ってます(^^♪
遠い昔のことですが、周防大島の商船学校で過ごした若かれし頃、この時季は島中みかんの食べ放題でしねぇ。
山陰地方でもみかんが栽培できるなんて…
温暖化? かなぁ、と思うしだい。
浜田屋遼太さんに感動していただいて、うれしいです(笑)
私が子どものころ、父の実家の茅葺き屋根を取り壊したときに、蓄音機やレコードを持って帰りました。
針がレコードを突っつく音が、おもしろいというか、あの音もメロディを奏でているような感じに聞こえましたね~。
藍美代子をご存じでしたか。
その一世代前のアイドルだった高石かつ枝や本間千代子に心ときめかせました。私が小学生のころでした(笑)
周防大島には、思い出がありますよ。
当時の東和町に主張したときに、北島三郎の「なみだ船」の石碑があり、その作詞者がこの島の出身の星野哲郎だと知りました。
そこで対応していただいた方々に、星野哲郎がこの島の出身と知ったことと、一番好きな歌は、島倉千代子が歌った「思い出さん今日は」ですとあいさつしたら、大変喜んでいただきました。
ミカンは、瀬戸内や太平洋側でしかできないと思っていましたが、島根県は錦織選手を初め、最近では写真展を開催する人も現れ、進取の気質に富んだ人が出てきましたね(^^)
鳥取県は、山陰写進化狂会怪長のみでは負けてしまいますね~(爆)
なんとミカン園が出来たのですか
1時間食べ放題が開催されるほど豊作になるのですね
P.S.
レコードプレーヤー懐かしいですね
同じようなタイプをもっていた記憶があります
もっとも当時レコードは高価だったので
ソノシート(フォノシート)ばかりかけていました(笑)
確かに、後方の黄色い果実だけを見ると柿に見えてきますね(笑)
1時間食べ放題ですが、園内では案外余り食べられないですね~。
私は、それでも元取ろうと頑張りましたが、7~8個食べたかな(笑)
あと、イチジクも実っていたので、口直しに2つほど食べました。
受付で持ち帰り用の袋を渡されて、摘み取りましたが、帰りに奥さんから、遠くから来たお礼にと少しサービスしていただきました。
園内で食べたのは、余り甘さがないような感じでしたが、持ち帰ってしばらく日を置いて食べたら、結構甘さも出ていますね。
いつか見た風景さんもソノシートをご存じで。
フイルムのような柔らかいレコードですね。
子どものころ、漫画本付録に、手で回す紙製のプレーヤーと、「案山子」の歌がレコーディングされたソノシートがついていました。
すり切れるまで手で回して聞いたことがあります。なつかしい思い出です(笑)