中富良野町の花の農園を後にして、次に行ったところは、美瑛町の美瑛の丘です。
向こうに見えるのは、大雪山連峰です。
麦、ジャガイモ、ビート、牧草などを栽培した起伏のある畑が広がり、パッチワークの丘とも言われています。
北西の丘と言われる展望台から撮りました。
向こうに見える十勝連峰の十勝岳は今も噴火を続けていますが、まだ十勝岳もなかった100万年前にとてつもない大噴火が起き、大量の火山灰や軽石が降りました。
なだらかな丘は、このときの火山灰や軽石が流れて形成されたそうです。
美瑛の丘をパノラマで。
大きく見るには → こちら
美瑛の丘を出発して間もなく、車窓から見えてきたのは「ケンとメリーの木」です。
多分、皆さんご存じですよね。
(私は、ここへ来て初めて知りました )
この日の泊まりは、TOP画像の大雪連峰麓の温泉宿です。
約1時間かけて到着となります。
たまには、発泡酒でなくサッポロビール純生飲みたいなぁ
続く・・・
気持ちのいい草原が広がってますね
ケンとメリーの木って
もしかして愛のスカイラインですか?
大学生の頃、ユースホステルを渡りつつ、貧乏旅行で行きました。
まさにヨーロッパ的な風景ですね~~
こんなところを自転車で走ったら、気持ちいいだろうなぁ・・・
本州の景色とは違いますね。
モンゴルの草原は、周囲見渡す限り大草原の地平線ですが、ちょっと殺風景な感じもします。
北海道は、また違った雄大さを感じますね。
ケンとメリーの木は、ぽん太さんがおっしゃるとおりのことをバスガイドが言ってました。
もっとも、ヲアネーも知ってました(笑)
私は、老留守露椅子が愛車ですし、トリオスカイラインは知ってはいますが(爆)
大学生のころ旅行されたということは、まだ3~4年前のことですよね(爆)
北海道は、日本でも異国情緒が漂うところですね。地名もアイヌ語が由来しているし。
そうそう、nasukaさんもポタで北海道一周を企画されたらいいですね。
チョウだけでなく、キタキツネやエゾシカ、ヒグマも後を追っかけてきますよ(笑)
当時のCM映像に写っていたらしいですが私も忘れていましたね
実はケンメリの唄が納められているBUZZのアルバムを先日ネットで購入したばかりなので唄のほうはバリバリで分かります(笑)
この美瑛の丘は夕景も綺麗そうな場所ですね
こういう景色を見て回るのが本当の観光なんだろうなぁ
欧州人を北海道に連れて行ってもあまり受けないような気がします。
もっとも日本の夏の暑さを逃れるにはよいでしょうが。(爆)
さて、これから日本らしいところに行ってきます。
コメントを頼りに、「ケンとメリーの木」で調べてみたら、歌もありましたね。
BUZZというフォークグループがあったとは、知らなかったですね~^^;
1972年に流行ったCMと歌のようで、ちょうどそのころ私は東京で、赤貧洗うがごとしの
学生生活でしたから、テレビも見てなかったです(爆)
まあ、今は推定年俸○億の生活ですから、あのころの苦労は無駄ではなかった。
隔世の感があります(爆・爆)
まあ冗談はこのくらいで(笑)、ツアーだとどうしても観光に時間制限があるので、
ゆっくり見ることができませんが、たまには自分の日常生活を越えてみるのもいいものですね。
本州の方では、人家の庭も木や花が植えて手入れされていますが、北海道では庭に木や花が植わっていない
のも目につきましたね。
やはり気候風土の影響なのでしょうかね。
バカンスに入り一時奇国されたようですね。お帰りなさい^^
怪外特派員も一時職を解きましょう。(特派員手当は日額制なので節約できるので(爆))
でも、手当は某腹(黒)怪長を通じてス○ス銀行に振り込んであるはずなのに・・・おかしいなぁ(爆)
久しぶりの日本ですね。家族とともに楽しんでください。