とっとり花回廊に咲く笹百合＆「時代おくれ」

５月２０日の記事の関連です。
妻が撮ったとっとり花回廊のササユリは、まだ咲き始めでした。私が撮ったのは５月１７日でしたが、まだこれからといったところでした。
ミラーレス一眼に望遠レンズを付けて撮りました。




とっとり花回廊北館奥の森に、目立たずひっそりと咲いています。
口幅ったい言い方ですが・・
いつも謙虚に振る舞い、慎ましくしている山陰写進化狂会怪長（私のことですが）の姿と心を投影しているようですな・・






この日も回廊ウオークはしましたが、望遠レンズを装着したカメラを持ちながらのウオーキングは疲れました（笑）

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私のブログのカテゴリに、「童謡唱歌・懐メロ」があります。
古賀メロディを初め、戦前戦後の昭和３０年代後半までに流行した歌が好きで、現役時代も同僚上司とカラオケに行くと、特に古賀メロディを歌ったものです。

今回の記事で、ササユリを「目立たずひっそり」と表現しましたが、河島英五の「時代おくれ」は心に刺さりました。
当時は鳥取市にある部署に勤務していて、鳥取市に住んでいました。ちょうど娘が生まれて間もないころに流行したと記憶しています。その娘も今は２児の母親ですから、隔世の感がありますね。
私にとって一番新しい歌と言えるのは、この「時代おくれ」ですね。