1月末に、関東地方へ旅行してきました。
主な目的は、関東地方の友人と2年ぶりの再会のためです。
羽田へ午前中に到着し、空港からのリムジンバスでこの日宿泊のお台場のホテルへ向かい、荷物を預けました。
早速、新カメラでお台場周辺をちょっと撮影の腕試し(笑)
夕方に友人夫婦とホテルで待ち合わせなので、それまでを利用して目的地の葛飾柴又へ向かいます。
台場駅から、新交通システムの「ゆりかもめ」に乗り新橋駅まで行きます。
台場駅のホームです。
何と!新交通システム「ゆりかもめ」は運転士がいないのですね。
ちょっと不安ですが電車に乗りました(笑)
写真を撮るより、目的地までの乗り換えに気を遣い、写進化活動はできず
新交通システムの終点・新橋駅で下車し、山手線の新橋駅から日暮里駅を目指します。
日暮里から京成線に乗り換え、高砂駅で下車、同じ京成線で金町線に乗り換え柴又駅を目指します。
は、京成線高砂駅の金町線改札口です。
高砂駅から次の駅で柴又駅に到着です。
この駅の光景も、「寅さん」の映画で見覚えがあるような。。。(笑)
柴又駅改札口を出たところ。
駅前では「フーテンの寅さん像」が観光客を迎えてくれます。
駅舎とこの像を見ると、「男はつらいよ」のシーンがよみがえってきましたよ。
寅さんの左足親指を触ると願い事が叶うそうですよ。左足は黄金色に光っていますね。
もちろん、妻も私もこすって願い事をしましたが(笑)
(私の願い事は、新カメラの操作方法に早く慣れますように・・・です(笑))
柴又商店街の様子は、続く・・・
(カメラ:OLYMPUS OM-D E-M10)
よほどの郷愁に浸るか、青春時代の夢を懐かしむか、って一緒なようなことかな(*´∀`*)
アタクシはさほど東京には興味ないですが、竹芝桟橋とか晴海埠頭、横浜だと日本鋼管鶴見造船所、横須賀なら住友造船追浜工場、等々が懐かしいですね(^^♪
次の記事を楽しみにしていますよ。
いえいえ、青春時代を懐かしむより郷愁に浸るの方が、より子どものころにタイムスリップするように思いますね。
「男はつらいよ」の映画は、私が高校時代にシリーズが始まったと思います。(いや、中学時代かな(笑))
そのころは見ませんでしたが、東京生活を始めてから盆や正月に帰省すると、中学高校時代一緒だった友人と必ず見に行ったものです。友人2人と映画館で大声で笑って見てました(笑)
東京では勉学に勤しんでいた・・・いや、後楽園球場にはよく行きましたが、柴又や他のところへはほとんど行った記憶はないですね~。
学生生活を始めるときに最初に降りた駅は東京駅でしたが、田舎が恋しくなるとときどき上野へ行って「ああ上野駅」を口ずさんだ思い出があります。東京駅より上野駅が郷愁を感じますね。
浜田屋遼太さんが東京で興味があるところは、察するところ、趣味か生業と関係するような。。。
以前コメントいただいた、周防大島のことと重なりましたが(笑)
今までは羽田へ着いて都内へ向かうのはモノレールでしたが、初めてそれ以外の方法で向かいました。
帰りも、先輩が品川まで切符を買ってくれていて、初めて京急で羽田へ向かいました。というか、品川から羽田へアクセスしているとは知りませんでした(笑)
知らぬ間に東京はいろいろと交通網ができていますね。
50数年ぶりにオリンピックがやってきますが、オリンピックのためなら何でもありの政治では困りますよね。田舎はどんどん置き去りにされていくばかりです(笑)
ぜひアップしてくださいな。
最初に、ゆりかもめを撮ろうと思いましたが、プラットホームはスクリーンドアになっていて写すのはやめました。
都会では乗降客が多いので、ホームで撮るのは難しいですね(笑)
初日は、柴又見物の帰りに柴又駅で撮りました。あと、3日目に西武線と八高線も少し撮りましたから、後日UPします。