木野山神社から、元来た道を北上し帰路に就きました。
国道１８０号線を北上し新見市に入ると、道路右側に滝が見えてきます。絹掛の滝です。
国道沿いから見えるこの第一の滝は、高さが５０メートル余りあります。
上流にも２つの滝があり、中の滝は１２メートル、奥の院は２８メートルの高さがあり、３つの滝で構成されています。
奥の院の滝は、裏側からも見ることができるようです。
まるで白絹を掛けたような気品あふれる姿から、その名がついたそうです。
中の滝と奥の院の滝は、時間がなかったので登って見ることができませんでしたが、機会を見て行ってみたいものですね。
次回も、立ち寄ったところを照会します。
続く・・・
米子自動車道が開通するまでは、四十曲を通って関西や四国方面に旅行に行ってました。
今回、一緒に行った集落の人はこの滝をよく知っていて、帰りに立ち寄ってみました。
以前はここにレストランもあったそうですが、今は残っていませんでしたね。
高速が開通したためか、この道も賑わいがなくなったかもしれませんね。
高速道路を使わない時期は、この場所で休憩することもあったと記憶しています。
なんだかその当時と比べると綺麗に見えるのは気のせいなのか（笑）
それでも近くを通る機会があれば、また寄りたいなと思えてきましたね。