前回の記事の続きです。
大和ミュージアムを見学後、バスの出発までの時間を利用して周辺を少し散策してみました。
ちょうどJR西日本呉線の呉駅も近くにあるようで、2番目の画像の川をさかのぼった先に踏切が見えたので、少し足を伸ばしてみました。
実は、相互リンクしているSDTMさんからTBいただいたとおり、大和ミュージアムのすぐ近くに「てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)」があり、1986年から2004年まで稼働していた実物の潜水艦「あきしお」(全長76メートル)に乗艦して見学ができます。
私の前回の記事のTOPページ後方にも、てつのくじら館が見えます。
乗艦したのですが、艦内が暗くて撮った写真はほとんどぶれまくり状態でしたので、ここでのUPは割愛します
呉市は、広島県内では広島市、福山市に次いで3番目に人口の多い市です。
呉港は天然の良港と言われ、第二次世界大戦中は帝国海軍の拠点でもあり、当時は全国十大都市に数えられるほどの40万人を超える人口を抱えていました。
呉海軍工廠で、あの「戦艦大和」などが建造され、東洋一の軍港・日本一の工廠として知られていました。
今の人口は22万8,000人ほどですが、2000年(平成12)に特例市に昇格し、都道府県や政令指定都市が設置すべき保健所も呉市において設置できる保健所政令市になったそうです。
鳥取県でも鳥取市が特例市ですが、平成30年に市で保健所を設置することを目指しているようですね。
もしかして、ここは山陽本線かなとも思ったのですが、複線でないので、調べてみたら呉線でした。
ちょっとわかりづらいですが、電車の向こうに跨線橋が見えます。そこが呉駅のようです。
さて、バスの出発時刻が迫ってきたので、出発10分前にバスへ戻ったら、既にみんな乗車していました
せっかく県外旅行に来たのに、写進化活動をするのは私一人とは・・・ゲイジツ文化人はいないのかなぁ(爆)
次回は、この日帰り旅行メイン(私にとっても)のところを紹介します
[カメラ:OLYMPUS OM-D]
もうちょっと前にくれば黄色い103系電車を
撮れたのでしょうに。
でも新しい電車はさぞ乗り心地が良いでしょう。
SDTMさんは7年前に呉に行かれたようですね。
103系は、最近は撮り鉄してませんが、伯備線でまだ走っているように思います。
↓直近では、2年前に撮りました。
http://blog.goo.ne.jp/woani-/e/66fa3e49fb8309c3870fa2053b303d84
私は、むしろこの呉線の新しい電車を見てワクワクしましたよ(笑)