定点撮影場所にしている、伯耆町吉長踏切を通過する特急やくも(ゆったりやくも)です。
周辺の圃場は、既に稲穂の刈り取りを終えていますね。
実は、午後1時10分頃にここを通過する下り特急やくも9号は国鉄色のはずなのですが、ゆったりやくもが通過していきました。
ところで、JR西日本は今月17日に、東大阪市の近畿車両で岡山~出雲市を結ぶ特急やくもの新型車両(273系)を報道陣に公開しました。
同日夕方のテレビで放映されました。我が家の、百人ー95人が収容できる広大なシアターから撮りました(爆)
44両(4両11編成)を2024年春から順次投入するそうです。
以下、車両の説明は、地元紙の日本海新聞から抜粋したものです。
大山の朝日や宍道湖の夕日、たたら製鉄の炎など沿線の風物をイメージした「やくもブロンズ」の外装に、特急の由来「出雲」にかかる枕ことば「八雲立つ」にちなんで折り重なる雲をデザインしたシンボルマークを配置しています。
新たに開発された車両は、国内初となる車上型の制御付き自然振り子方式を搭載。線路データを連続で照合して適切なタイミングで車体を傾ける装置で、乗り物酔いのリスクも大幅に軽減できます。
快適性も追求し、1編成当たりの座席数を、381系の約200席から約170席に減らして座席の前後の間隔を拡大し、新幹線並みの広さを確保しています。
さてさて、GWに引き続き年末に山陰路に旅行の計画をされていた方がおられましたが、積雪の心配から年末の旅行は名誉ある撤退をされました。私の老留守露椅子号での案内にお気遣いもあったのでしょう。
ぜひ、来春のダイヤ改正後にでも、この新型やくもで再び山陰を訪れていただきたいものですね。もちろん、その際にはエスコートさせていただきます。
また、弊ブログを相互リンクやフォロー等でごらんいただいている方々も、山陰路への旅行の計画がありましたらお知らせください。
新型やくもはもとより、老留守露椅子号もお待ち申し上げております
塗装を見る限り、、既に酔っている様に
感じるのは、SDTMのみでしょうか?!
頂けないでしょうか。
TOP画像と解説を転記する共に
出典元を記載します。
宜しくご検討をお願いします。
やはり昭和の人間よのぉ。ムハハハハ~~
>この記事を弊BLOGで展開させて
>頂けないでしょうか。
いつもいつも、かたじけない。
ヨシナに