少し遅くなりましたが、4月23日の関連記事になります。
4月23日にUPしたEF64牽引貨物列車は、伯耆溝口駅を通過後、岡山方面に向かって走行しているのを撮ったものです。
今回UPした画像は、岡山駅を出発した下り特急やくも9号(国鉄色)で、EF64牽引貨物列車を撮影したところから約3キロほど岡山方面へ南下し、江府町久連(くれ)付近の日野川に架かる鉄橋を通過するところです。伯耆町と江府町の町境付近です。
(13時03分頃撮影)
実は、画像には写っていませんが、鉄橋の左右ともトンネルの出口入口が間近にあり、周囲には踏切もなく、しかも鉄橋を渡る直前まで列車通過の音が聞こえず、撮影の準備がしにくいところです。
したがって、やくもの米子駅到着時刻から逆算してここを通過する時刻を予想するしかありません。約4~5分間ほどだったでしょうか、カメラのファインダーを覗き込んでシャッターボタンに触れて待ちました。
撮り鉄は、通過時刻の逆算する計算機能の訓練と、視覚でとらえたら速やかに指先まで伝達する神経系統の訓練には、なかなかいいものですね。私にとっては、老化防止にはいい訓練のようです(笑)
↑↓ あっという間にやくもは通り過ぎていきました。
左側のトンネルを抜けると、再び鉄橋です。
この鉄橋に差しかかるまでは、日野町黒坂駅付近から続く根雨駅~武庫駅~江尾駅はずっと日野川右岸側を伯備線は通っています。この鉄橋を越えると、久しぶりに日野川左岸を走ることになります。
続く・・
これが結構、難しいんですね。
無念に撮る、、
よく言われる「無念じゃ、、」というのは
違う、、素晴らしい、
>よく言われる「無念じゃ、、」というのは
>違う、、素晴らしい、
オヌシのその言葉で、拙者に対してムホン(謀反)を起こしたものとばかり思ったゾョ。
ムハハハハハ~