6月6日の記事の関連です。水鏡と大山・列車映り込みの、今年最終のUPになります。
何といっても、水面の映り込みもリバイバルやくもに限りますね。
山陰に住む私にとって、水面に映るやくも国鉄色、逆さ大山、いずれも期間限定ですが、ここが最高の場所だと気づきました。
山陰写進化狂会怪長(私のことですが)より、一段と風格が漂っています(爆)
6月6日にUPした水鏡とリバイバルやくも、大山の撮影時刻は、午後1時10分頃です。太陽はまだほぼ真上の位置ですが、今回の撮影時刻は午後4時半過ぎですので、西日を浴びてちょうどいい撮影条件でした。
ここは私だけの貸し切り状態です。穴場スポットと言ってもいいでしょう。
この画像は、3週間ほど前に撮りました。
さて、我が町も田植えは終わったようです。ただ、耕作(水張り)面積は年々少なくなっているように見えます。これは鉄道沿線だけではありません。
我が家は農家でないので無責任なことは言えませんが、この景色は未来永劫に残してほしいものです。
今年は水面に映る列車、逆さ大山を、足繁く通って撮ったと思います。特に381系のやくもは、来春のダイヤ改正で姿を消すでしょう。
名残は尽きませんが、季節の移ろいには抗うことはできません。来年の新しい特急やくもも、心躍らせる雄姿を見せてくれることを期待することとしましょう。
ところで、来春のダイヤ改正で新型の273系(新型やくも)のデザインが、昨年10月に発表されました。
以前UPした記事です。
我が家の(100人×1/20)収容できる広大なスィアターから撮りました(爆)
こちら → 「冠雪大山を背景に走行するやくもと新型やくものデザイン発表」
というわけで、我が家の「見栄張り劇場」からお送りしました~~
(来年は、山陰写進化狂会怪長として、より荘厳な雰囲気を漂わせ、人格識見にも磨きをかけ、新型やくもと大山が映る画像が撮れるように精進します)