予定を変更して掲載です。
相互フォローしているガッキー賢さんから、当ブログ4月7日掲載の記事にコメントをいただきました。
今までの鉄道写真を見ると、列車が傾いているのが多く気になるというものでした。
詳細は、4月7日の記事のコメントをごらんください。 → 「大山とリバイバルやくも」
ガッキー賢さんによれば、電子シャッターを使用すると動体ひずみが発生しやすく、メカシャッターだとそのひずみが発生しないとのこと。
電子シャッター、メカシャッターとも初めて聞く言葉でしたが、私のカメラ(ミラーレス一眼レフ)を調べてみると、電子シャッターモードになっていました。購入時からここはいじったことがないので、恐らく初期設定のままで使っていたのでしょう。
というわけで、早速7日に掲載したところと同じ場所で、メカシャッターモードでリバイバルやくもを撮ってみました。
TOP画像は、やはり歪みが出ていませんね。
↓比較しやすいように、7日にUPした電子シャッターで撮った画像です。
メカシャッターと電子シャッターのメリット・デメリットについて、ネットにもいろいろと情報が掲載されていますが、ここでは詳細は省略します。動体画像の歪みが発生しないように撮るには、メカシャッターがいいということが分かりました。
教えていただいたガッキー賢さん、ありがとうございました。
(やはり素晴らしい写真を撮るには、人格識見がいいというだけでは駄目だということが分かりました~。・・)
ありがとうございました。
私は国鉄の時代から鉄道が好きで
こちらのブログの写真も
楽しませていただいてます。
これからもよろしくお願いします。
ご丁寧なコメント恐悦至極です
我が意を得たりの文章と、素晴らしい画像に魅了されています。
私は撮り鉄ではなく、造詣も深くありませんが、昨年3月からリバイバル運行されている国鉄色やくもに衝撃を受け、時間があれば撮りに出かけています。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。