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ちょっとタイトルは大袈裟ですが・・(笑)
木谷沢渓流の帰りに、定点観測場所に寄ってみました。
TOP画像は現在の御机の茅葺き小屋です。
↓2006年(5年前)10月に撮ったもの。
屋根が葺き替えられて間もなくのころです。
避雷針?(笑)も葺き替え直後には見えます。
屋根の一番上の竹の先に、枝が見えますね。
何のためにつけられているのか、相互リンクしているkiyomikさんから以前教えていただきました。
棟上で餅をまくときに、屋根の両端に桑の木の枝を挿し、自然に落ちるまでそのままにしておくそうです。
昔の棟上げの習慣で、瓦屋根にはこのようなことはしないようですね。
↓同じ2006年4月に撮ったもの。
↓2006年元旦に撮ったもの。
この御机の茅葺き小屋は定点観測場所にしていますが、初めて撮ったときのものです。
TOP画像と2番目の画像をごらんになればおわかりでしょうが、5年経過すると屋根も傷んできますね。
ブログを始めて約5年半がたちました。
これからも、ときどきは御机に行ってみようと思います。
茅葺き屋根の家は、私が子どものころも近所に数軒ありました。
葺き替えをするのも見たことありますが、部落総出で手伝っていました。
岐阜県の白川郷の合掌造りは、「結(ゆい)」という制度があって、
地域総出で葺き替えをするそうですが、茅葺きの家もなくなれば、
この技術の伝承も難しいでしょう。
確かに、御机のそれは民家から離れて建っていればいいですが、
絵だとデフォルメはできますが、写真ではそうはいかないですね~(笑)
先日は、お疲れさまでした。
雨が降って写進化活動はできなくて残念でした。
ぽん太さんもネタ切れと言っておられましたが、今日の昼に近場でネタ仕入れされたようで(笑)
私もネタ切れですが、狂会怪員の平和のために、しばらくおとなしくすることにします
狂会定期総会の疑似録もできませんし・・(笑)
ただし、某情無理事のブログでは、口の悪い仲間が迷惑コメントをするので、
私がフォローさせてもらいましょう(爆)
屋根も整っていて綺麗ですね
職人的な技術も必要なんでしょうが
いつまでできるでしょうね
保存して行くのは大変ですね
いつも思いますが背景の民家がないと
もっと素敵な景色なんですが
撮影者のわがままですね~
写進化を志す少し前に(笑)、ローカル紙にここの茅葺き小屋が紹介されていました。
いろいろ撮影対象を考えていて、御机の小屋を思い出して通うようになりました。
初めて行ったのは、この一番下の画像を撮ったときですが、
あれ以来、何だか気になり行ってみたくなるところです。
わずか5年間で、写真の技術は長足の進歩を遂げているでしょうか(爆)
いつか見た風景さんには、ぜひポタでここへ行って撮ってほしいですね(笑)
お久しぶりです。
inaさんは、よく山陰に来られるのですが、まだここへは行かれたことはないでしょうか。
天気のいい休日は、絵を描いたり、県外車も止まっていますから、
県外からも撮影に来ている方も結構見かけます。
米子道の江府ICを降りて、いったんR181号へ出て、
四国へ引き返すように江府町方面に向かいます。
江尾の町中に入ると、江府町役場方面へ左折、伯備線の踏切を渡り、宮市地区を通り
しばらく行くと、南大山大橋が見えてきます。
そこで大山南壁を撮って(笑)、橋を渡って約5~6キロほど行くと御机です。
山陰へお出かけの節は、時間があればぜひ立ち寄ってみてください。
【PS】
ご訪問いただいてから遅くなりましたが、勝手ながらリンクを貼らせてもらいました。
これからもよろしくお願いします。
私も、写進化にならなかったらここへ行くことはなかったと思います。
御机、奥大山と言えば随分遠い存在と感じていましたが、
撮影に何回も通うようになって、そんなに遠くだとは感じなくなりました。
ここへ行くと、家へ帰ってもいつも仕事のことしか考えない(爆)私でも、
心が安らぐときです^^
今年は梅雨入りが早いですね。
しっとりとした大山ですか・・ウ~~ム、これは大山写進化としても
どう撮ったらいいか悩みますね~^^;
梅雨入りが早い分、暑い日が長くなると困りますね(笑)
ここへ行っても、大八車を引っ張っている光景は見えませんからね~。
もしかしたら、野生の動物がわるさしてるかもですよ(笑)
>・・定点観測だと、同じアングルと構図で四季をあらわすところですが、
>敢えてそうしないところに意味がありそうですね。(笑)
定点観測と言うより、定地撮影と言った方がいいかもですね(笑)
というか、いつも行く度に、どの位置で撮っているか忘れてしまっているもので^^;
いっそのこと、ここへブナの木で「山陰写進化狂会怪長 定点観測地」と書いた
杭でも打ってもらうよう御机の人に頼みましょうかね(爆)
もっと有名な撮影スポットになるかもしれませんよ(爆・爆)
まさに定点観測の醍醐味です
しかし5年間ですか、歴史を感じますね
皆さんの御机の写真を見る度に私もいつか行かなきゃと思いながら、
まだ実現できていません
今度こそ目指そう^^
良い場所があるんだ!!
通りすがりの者では見つけられないです
茅葺き小屋の屋根5年で
だいぶ傷んできてるね
いつ見てもいいなぁ~と思う景色です。
昨日梅雨入りしましたね。
しっとりとした大山も見てみたい・・(笑)
しかし車輪は誰が動かしてるんでしょうね?
まさか使われている?
まあ、反主流派の2人は、怪長をいじめるのが生き甲斐のようだから(笑)
怪長降ろしの予兆かも(爆)
茅葺き屋根も、5年たてば大分朽ちてくるものですね。
もっとも、このあたりは積雪もあるから、傷みも早いのかもしれません。
鵜の目鷹の目で鳥を追いかけるまっちゃんさんも、
車輪の位置の違いは気づきませんでしたか。
やっぱり、一生懸命あら探しをするつもりでないと気づかないかもですよ(爆)
>感動しまぴた(爆)
何だか、舌をかみそうな新作ほめ殺しコメントありがとうです^^
定点観測だと年ごとの移り変わりがわかっていいですね。
私もどこかそう言うポイントを作りたいなあ^^
車輪の位置って変わってるんですね、気が付かなかった。
実際に使っておられると言う事なんでしょうかね。
5年間ここへ通われて撮影を続けられている怪長の姿勢に
感動しまぴた(爆)
考えてみると、夏の季節には行ったことがなかったかもしれないね^^;
やっぱり、ここは秋が一番かもですね。
あら探しコメントありがとうです(爆)
私も、感動したんですが・・・(爆)
何だかとってつけたような旧ヴァージョンのほめ殺しコメントありがとうです(笑)
写真のあら探しをしようと画像をくまなく見たようですが、
結局大八の車輪の位置しか見つけられなかったようで(爆)
まあ、これはツッコミではなくて、完璧な記事と写真に言葉もなかったようですね(爆・爆)
せっかくコメントもらったのに、へそ曲がりコメントでなくて物足りないと感じたのは
おいらだけではないだろうが、それがなニカッ
ありがとうございます。
御机といえば茅葺き小屋ですね~。
いや、江府町と言えばといった方がいいかもしれませんね。
2番目の画像のように、空がくっきり澄み渡ると、全体の色合いも違いますね。
もっとも、5年前と言えば紅顔の美少年でしたから、
一点の曇りもない心で撮ったからかもしれません(爆)
30代になると、海千山千のしたたかな人間となり、
純情な心もなくなりました(爆・爆)
nasukaさんは、江府町からポタで登ってポタされたらいかがでしょう。
逆指南します(爆)
あっ、既にポタで行かれたことありましたか(笑)
同じ年の一月と4月は同じですね。
毎年変えているのだろか。(笑
あっ、感動したー(爆)
季節ごとにこんな景色になるんですね!
いいものを見せていただきました!