♪柱のきずは おととしの～～

端午の節句は既に過ぎましたが、先日、娘が職場の人から粽をいただいて帰りました。
↓相互リンクしているＳＤＴＭさんがＵＰされていた記事を思い出し、食べる前に撮ってみました。
http://blog.goo.ne.jp/sdtm/e/d6ea46184d5676ca40f40f5169246273
息子はまだ仕事から帰っていなかったので、先に１ついただきました。

以下、ＳＤＴＭさんの記事「ちまき」に書かせていただいたコメントを交えて。
妻の兄の三男と娘が同い年で、妻の実家に遊びに行くと、２人は背中を合わせてよく背比べをした。
鳥取に住んでいたときは借家だったから、柱に傷をつけるわけにいかず、背丈を測り紙に印をつけ、柱に貼り付けていた。娘は、いとこの背の高さの印が付けてある紙を見て、○○君を追い越したと喜んでいたが、また妻の実家に行って背比べをしたら、いとこの方が高くなっていてがっかり。
義父や義母も、にこにこしながらその様子を見ていた。
端午の節句には、息子と娘に「背くらべ」の歌を歌って聞かせたものです。もちろん、桃の節句には「うれしいひなまつり」を歌いました。

「背くらべ」の歌は、私が高校時代（だったと思いますが）に流行った洗剤のコマーシャルソングとダブってしまいます。
♪ほんとは洗濯　好きじゃないけど　洗濯が好きと言った　わたし～～・・・あなたのためなら　せっせとやるわ～～
今の時代にはそぐわないでしょうが、たしかこのような歌詞だったと思います。出だしのメロディが少し似ているかな？
私は、二槽式洗濯機では洗濯したことあるが、どうも全自動は使い方がよくわからない。もっとも、父はしている（させられている？）ようだが
「背くらべ」から話が脱線して失礼いたしました

明日から、再び県外旅行記です。もうしばらくおつき合いくださいね。