写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

シベリアに帰るまでには・・・

2005年12月19日 | 鳥・動物
コハクチョウを撮りたいですね。それも飛んでいる姿を。
島根県東出雲町に「白鳥海岸」と呼ばれる海岸がありますが、今はそこには飛来していないそうです。
実は、女房と知り合って最初に出かけたのが、その白鳥海岸でした(*^_^*)。そのときには、たくさんのコハクチョウがそこでくつろいでいました。当時は餌をやる方がおられたのですが、その方が亡くなられ、飛来してこなくなったようです。今では、カモが湖面に浮いているのを見かけるそうです。
一昨日土曜日に、米子水鳥公園の観察舎から撮ったサギとカモです。


観察舎の方に名前を聞いたのですが、メモしてなかったので忘れてしまいました。何とかカモという名前でした。水中に潜らず、水面にクチバシをつけてプランクトンを食べるそうです。その様子は、愛嬌がありますね。”写進化”のためには、そのとき聞いたこと、感じたことをメモしておかないといけませんね。

ところで、コハクチョウを撮るにはどうしたらいいか考えてみました。
1 昼間は安来方面の田んぼに行って餌を食べている。
2 水鳥公園にいる時間は、午後5時以降翌朝の8時ごろまで。
3 山陰は、特にこの季節は天候が安定せず変わりやすい。
4 土日がいい天気だとは限らない。
私としては、休日の天気のいい日には1のところへ行くことと、水鳥公園で撮るためには、平日の天気のいい日は早めに出て(女房には、ちょっと出張があるからといって弁当を早くつくってもらう)写真を撮り、職場へはさりげなく出勤するという、2つの方法を考えています^^;。
さて、いつコハクチョウが撮れるやら・・・
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1 コメント

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確かに・・・ (ヲアニー)
2005-12-22 22:31:03
水面を滑降して飛び立つ瞬間あるいは鳥とカメラの位置関係が水平くらいの瞬間のときがいいでしょうか。

なかなかシャッターチャンスが難しいですね。

今は寒い時期ですし・・・。特に今年は寒波襲来が多いですから、完全装備しないと風邪をひいてしまう。

でも、撮ってみたいですねぇ。

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