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1989年(平成元年)に、鳥取市で「鳥取・世界おもちゃ博覧会」が開催されました。
そのころは鳥取市に住んでいたので、子どもも小さく、何回か連れていきました。
何回か行ったときに、ちょうどメインステージで春日八郎が歌っていました。
家族はそっちのけで(笑)、私はビデオで必死に春日八郎を撮りました。
「長崎の女」「山の吊り橋」「お富さん」など、数々のヒットを飛ばしましたが、そのときも古い歌を披露していて、思わず聞きほれていました。
「赤いランプの終列車」は、昭和27年に作曲された、春日八郎のデビュー曲だそうです。
前奏と間奏が、SLが力強く進んでいく様子を表現しており、またレールのつなぎ目の音が、思う人との距離を徐々に離していくような、そんな切なさを感じさせます。
学生時代に東京から帰省し、また東京に夜行列車で行くときに、レールの音を聞きながら故郷が遠くになっていくような、そんな寂しさを感じたものです。
駅を通過する特急やくもを撮ってみました。
夜の列車は初めての挑戦です。
まだまだ修行が必要ですね~(笑)
お富さんですか、30代の怪長にしては随分と渋い曲をお知りですね。(笑)また、10代でお子様がおられたとは知りませんでした。(爆)
それはともかく、夜の田舎の駅は風情があっていいですね。
私も学生時代を思い出しました。
夜の徘徊だけは、某情無理事から徘徊菌が移ったようです(爆)
おっ!ボンジュールさんも「お富さん」をご存じとは・・・
私の親が子ども時代にこれらの歌は流行ったと思いますから(爆)、
ボンジュールさんも私と同じように親から聞いて育ったのでしょうか(爆・爆)
そうですね~、「お富さん」や「別れの一本杉」がいいですね。
夜の徘徊、よさげですね~(笑)
これは菌の仕業でしたか。
うつりたいような、うつりたくないような・・(笑)
おぉ!二十代で「お座敷小唄」や「別れの一本杉」もご存じとは。
たしか、相互リンクしているnasukaさんが、いつか京都に行かれたときに
「お座敷小唄」のことを書かれてましたっけ?(爆)
クラウン・ベリーさんもnasukaさんも、二十代にしては古い歌をご存じですね~(爆・爆)
>うつりたいような、うつりたくないような・・(笑)
物欲菌や腹黒菌よりも徘徊菌はマシかもしれません(爆)
来待ストーンで開催されているだれかさんの物欲展・・・いや、写真展に行かれますか。
http://kimatake.blog109.fc2.com/blog-entry-248.html
クラウン・ベリーさんに物欲菌が移らないよう、怪長ワクチンをたっぷり持って
私も行くことにします~
夜の駅は、色々な事を想像してしまいます(笑)
私は門限が決まっているので、夜出れないのが残念です(爆)
夜汽車は、何か哀愁を感じますね。
列車や駅の歌では、「哀愁列車」「高原の駅よさようなら」「ああ上野駅」
「夜のプラットホーム」などしんみりとしたのもあるし、
「高原列車は行く」「線路は続くよどこまでも」など、明るい歌もありますね。
>私は門限が決まっているので、夜出れないのが残念です(爆)
まあ、おいらのように人畜無害な人間なら門限も必要ないのだが(爆)