松江市の京店商店街周辺を散策してみました。前回の記事の続きです。
TOPの写真は、屋根に丸い建物が載っかっていたら、「七人の刑事」の、番組の最初に出てくる旧警視庁の建物に似ていると思いませんか?
(「七人の刑事」と言っても、わかる人にしかわからないか(笑))
このあたりは、レトロな町並みが保存されています。
この周辺の光景を幾つか紹介します。
久しぶりに画像が多くなります。
前回の記事にもUPしていますが、これで私はアイルランドに行ったのだと勘違いしました(笑)
京店商店街には、和菓子、民芸品、メノウ細工や刃物店などの店が建ち並んでいます。
通りの一画にある「カラコロ大黒」。
この橋の向こうに見える建物が、旧日本銀行松江支店の庁舎で、今は「カラコロ工房」となっています。
「カラコロ」とは、松江に在住していたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、当時木橋だった松江大橋を、人々が下駄を履いて渡る際に響く音に、深く心引かれたことを語った文章から名づけられたそうです。
↓中に入ってみました。
↓かつて日本銀行の支店であった地下には、大きな金庫が今でも保存されています。
我が家の地下金庫もこれくらい大きな扉です(爆)
この後、昼食を食べてからもう1箇所立ち寄ってみました。
ゆるポタさん、ぽん太さんらとの、ボンジュールさんの帰国歓迎会は、もう1回続きます
カラコロ工房周辺を知らない人でも
環境が理解しやすいですね。
僕のは単なるイメージ写真です(笑)
1カット目の写真広角で改めて見ると
味のある佇まいですね。
私は、ぽん太さんのようにうまく切り取る自信がないもので
このようなアングルで撮ってしまいます(笑)
ぽん太さんは、広角レンズお持ちですか。
ぜひNikonマウントに変えて譲ってください(爆)
七人の刑事の建物は知りませんが、こんな建物は良いですよね。
現代でも、こうゆう建物建てれば、受けると思うのですが。
地下金庫は期待してましたが、なんか金庫なのかどうか分からない感じで
少しだけテンション下がりました(笑)
刑事役7人ともそれぞれ好きでしたが、特に芦田伸介と菅原謙次が印象に残っています。
刑事を演じた俳優もほとんどの方が物故者となり、天田俊明をときどきテレビで見ますが、
寂しくなりましたね。
金庫かどうかわからなかったそうだが、我が家も地下に大金庫があるから、
一目でわかったよ(爆)
もっとも、今は銀行に札束は預けて空っぽだから、子どもが小さいころは
勉強部屋がわりにしていたのだが
そんなの覚えてないですよ。(爆)
でも、この写真を見ると、色々思い出しますね、特にあの寒さ。(笑)
まだまだ、寒さは続くようですがお体に気をつけて頑張ってください。
ようやく予定されていた日程を終え、今成田空港です。
帰ってから、来週にでも松江編をアップしたいと思います。
ボンジュールさんは、黒澤明の「七人の侍」をご存じですか。
父が時代劇が好きで見ていましたが、私は知りません(笑)
今は、アムステルダム国際空港へ向かう機中の人でしょうか。
少し寂しいですが、またオランダで怪外特派員の任務遂行をよろしくです(笑)
米子は雪はほとんど溶けましたが、来週は再び雪マークも出ています。
ボンジュールさんも、お体に気をつけて頑張ってください。
松江レポートを楽しみにしています(笑)