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5日のこどもの日は天気がよく、月光仮面号(50ccバイク)で少し遠出をしてみました。
以前車で通ったときに棚田の景色が見えた記憶があり、ちょっと気になっていました。
車の通行の少ないコースを選び、伯耆町二部~福岡~矢倉峠を越えて日野町へと向かいました。
坂道や峠越えがありますが、月光仮面号は苦にすることなく登っていきました(笑)
GW後半でしたが、中山間地では既に水張りも田植えも終わったほ場もあります。
ピンク色の傾斜地に植わっているのは、シバザクラでしょうか。
ハートマークのような模様が描かれています。
この日は、田植えをしておられる光景も見ることができました。
この日走行距離は、往復50キロ少々でした。
月光仮面号はオーバーヒートすることなく、スイスイと走って行きました(笑)
カメラ:OLYMPUS OM-D
しまねっこは感動したにぁ~(^^♪
風がないと鏡のように山が移りこんで
まさに里山風景
でも毎年この時期になると
農家の後を継がない僕は
憂鬱になります。
ついに両親も体がこたえて
今年で田んぼをやめるといいました。
稲を植えてあとは稲刈りなら
僕でもできますが年中やることがあるんで
写真を撮る暇もなくなりますから
こまったもんです。(^_^;)
新緑の風景に、のどかな時間。
子供の頃には、何気ない風景でしたね。
今はそんな様子を見ると、もう感動です。
不思議なものですね。
棚田の風景は、特に田植え直後が見ごたえがありますね。
我が家周辺も、ぼちぼち水張りが始まりました。
カエルの鳴き声も聞こえ始め、夜は私の子守歌代わりになってます。(もっとも、おじいが聞けば子守歌とは言えないか(笑))
ちなみに、「春の小川」の作曲者岡野貞一は鳥取県出身です。
今はわかりませんが、以前鳥取県は「童謡・唱歌のふるさと鳥取」というキャッチフレーズを使って県をPRしていました。
最近は駄洒落で有名になり、大手コンビニや珈琲店が進出したのですが・・・(笑)
我が家は農家でないので、ぽん太さんの複雑な気持ちは、理解ができるところと深くはわからないところもあります。
従兄は、両親が亡くなってから50代で仕事を辞め専業で農業をやっているのですが、私も毎年苗床づくりに手伝いに行っています。田植えや刈り取りは機械なので、手伝いまでお呼びがかかりませんが(笑)
昨年まではネギも栽培して市場に出していましたが、今年からは米が中心で、野菜は食べる程度しかつくらないことにしたそうです。年齢のこともあり、徐々にできることを整理しているようです。
子どもはそれぞれ県外で独立しているので、帰ってくる予定はなく、夫婦で農地を守っているのを見て、手伝いしかできない私も少し複雑な気持ちです。
まあ、余り先のことまで考えると前に進まないので、私も体力の続く限り手伝いを続けていこうと思っています。
コアニーの嫁さんの実家も農業もやっていて、米作りは苗床づくりから始めるそうで、新婚早々初めてこのGWに手伝いに行きました(笑)
私も手伝いに行こうとも思ったのですが、遠方で行くだけで疲れるので、遠慮しました(笑)
こういう風景や古民家も、子どものころには当たり前の風景でした。
子どものころに見た原風景がそこにあると、言いようのない感動を覚えますね。
普段は忘れてしまった同級生、近所の仲間と畑や田んぼを駆け巡って遊んだ懐かしいことがよみがえってくるから不思議です。
この写真見てて
なんかシバサクラのハートが
まだらだな〜と思っていたら
もう枯れてたんですね
行ってみたらもう終わってて
がく〜ん(^_^;)ッて感じでした
しょうがないので棚田と
ヤギを撮って帰りました
おっ!!ぽん太さんも行かれましたか。
写進化狂会怪長の画像によっぽど魅力を感じられたか、この景色見たさに行かれたのか(笑)
月光仮面号だとそんなに歩かずに被写体近くまで行けるのですが、かえってもう少し近くまで寄るには歩くのが億劫になってきます(笑)
このシバザクラも、近づくには月光仮面号では憚ったので、この場所から撮って済ませました。
私が行ったのは3日前ですが、確かにここから見ても枯れ始めのように見えました。
もしかして、この法面は以前大雨で崩れたところかもしれませんね。
農地や農業用施設災害が適用されると補助制度があるし、農業に関しては各種の補助制度もあるようですから、集落でいずれかの制度を活用してこのような景観をつくったのかもしれませんね。
農作業の合間にこのような景観を見ると、疲れも癒やされることでしょう。
ヤギがいましたか。
私が行ったときは気づきませんでしたが、それはメェ~ンボクない
水張りされた棚田は映り込みが美しいですよね
いつか早朝の写真にチャレンジしてみたいのですが
ワンコの散歩があるので、なかなか難しいです(^^;
以前から気になっていたので、とうとう撮影を敢行しました(笑)
御机の棚田は撮影したことがありますが、ほ場整備されて同じような形の田んぼで棚田を形成していますね。
ここもほ場整備はされているでしょうが、地形に合わせていろんな形の棚田で形成されていて、見ていて飽きないです。
田植え直後の早朝の棚田もいいかもよのぉ。
ワンコがネックになっているなら、我が家の木造40階の、しばらく使ってない天守に預かってもよろしいのジャよ。遠慮することはない(爆)
もしかしたら、40階の天守からも日野の棚田が見えるかもしれぬゾ。
ただこの時期ジャから、黄砂や花粉で遠方は見えぬかもジャが。ムハハハハ~~~~