写真もやっと貯まってきたので(お待たせしました)久しぶりの更新です。
今回は軍艦島を紹介します。
軍艦島(正式名称「端島」(はしま))は長崎港から南西約19kmの沖合いに位置しています。
1810年頃に石炭が発見され、(当時の主力エネルギーは石炭)
1890年に本格的な海底炭坑として操業が開始されました。
出炭量が増加するにつれて人口も増加し、
1916年には日本初となる鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建設、
1960年の最盛期には5,267人の人々が住み、人口密度世界一を誇っていました。
しかし、主力エネルギーが石炭から石油へと変わることで、
1974年に閉山してからは無人島のままになっています。
こちらが海から眺めた軍艦島の全景。
上陸前からとてつもない存在感を放っています…
パート2へ続く。
今回は軍艦島を紹介します。
軍艦島(正式名称「端島」(はしま))は長崎港から南西約19kmの沖合いに位置しています。
1810年頃に石炭が発見され、(当時の主力エネルギーは石炭)
1890年に本格的な海底炭坑として操業が開始されました。
出炭量が増加するにつれて人口も増加し、
1916年には日本初となる鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建設、
1960年の最盛期には5,267人の人々が住み、人口密度世界一を誇っていました。
しかし、主力エネルギーが石炭から石油へと変わることで、
1974年に閉山してからは無人島のままになっています。
こちらが海から眺めた軍艦島の全景。
上陸前からとてつもない存在感を放っています…
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